以下、２０２３年５月１６日２１：０７配信記事　（スポニチアネックスより）

＞「西武・長谷川信哉内野手（20）が起死回生のプロ初本塁打を放った。
　　1―2の9回2死。絶対絶命の状況で打席に入ると、日本ハム守護神・田中
　　の152キロ直球をフルスイング。左翼スタンドにたたき込む同点1号ソロ。
　　プロ出場43試合目、94打席目での初本塁打に笑顔でダイヤモンド一周。
　　8回2失点と好投していた今井の黒星を消し、ベンチはお祭り騒ぎとなった。

　　長谷川は福井・敦賀気比から20年育成ドラフト2位で入団。走攻守そろった
　　ユーティリティープレーヤーで、22年に支配下登録。
　　今や、1番打者として獅子打線を引っ張っている。」　　以上

今季の新首脳陣（西口、仁志他）から見たら、長谷川は掘り出し物だったのだろう。
それで、覚醒待ちで開幕からずっと使い続けているんだろう。
だが上記記事の通り、２年前に長谷川は一度戦列のデビューを飾っており、ファン
はその覚醒をずっと待ち続けてきた。だが期待外れの２年間だった。
新首脳陣に対する、自分の率直な感想としては「二番煎じ。何を今さら？？」である。
いい加減「覚醒待ち」を白紙に戻し、他の選手と平等に競争させるべきだと思う。