西口は開幕以来、11試合すべて長谷川信哉を1番で起用。
結果は、打率152、打点2、本塁打0、四球3、犠打0、出塁率204
、OPS378という期待外れの成績。いつまで使い続けるつもりか?
西口は監督として、よほど「1番長谷川」の目利きに自信があるのか?
だが、本当に目利きのできる指揮官だったら、昨年までの2軍監督時代
(3年間)、既に好打者の発掘、育成実績を持っていなければいけない。
特に直近2年間(5位、最下位)は、1軍では喉から手が出るほど有望
な若手打者を欲しがっていた。
ところが、西口2軍監督(当時)からの供給実績は全くなし、0人。
長谷川も今季新入団の選手ではない。既に1軍でかなりのチャンスを
もらってきた選手。
要は、使う側の監督にも使われる側の選手にも、過去の実績がない。
しかも、今のチーム成績は5位。これでは長谷川の起用にファンがいら立ち、
怒るのも当然だろう。またチーム内の他の選手たちにも良い影響は与えないはず。
そろそろ彼を下位に下げるか、スタメン自体から外すべき時期にきていると思う。
1軍監督という責任ある立場からしてこれ以上、我を通し続けることは許されない。