今日で対日ハム戦は0勝4敗。
スコアを見ると、
0対2(2点差負け)、2対3(1点差負け)、
5対7(2点差負け)、0対2(2点差負け)…
4試合、すべて2点差以内の負け。
こうして見ると、確かにスモール野球を実践している。
だが、成績的には早くも住み慣れた最下位をキープ中。
西口野球は、ひいきの選手のみでスタメンを組み、打順も固定
するという一風変わったやり方。これで果たして勝てるのか?
こんな町内会の野球チームみたいなやり方で、残り133試合を
プロ相手に戦っていくだけの自信はあるのか?と彼に聞きたい。
西口の口先だけの「レギュラー白紙」、「ゼロからの競争」…。
自分も最初は、そうあるべきだと素直に信じ、応援していた。
ところが、これらは政治家の選挙スローガンみたいなものだった。
開幕してみたら、当初からのシナリオ通りの選手の配置、格下げ。
それならそれで、最初からそんなもの宣伝しない方が良かった。
しかも3勝7敗の今に至るまで、そのシナリオ通りの配置をキープ
し続けている。この頑固さにも頭が下がる、
一体、彼は監督としてこうしたやり方、まるでどこかの国の大統領
みたいなやり方をいつまで続けるつもりなのだろうか?
今年も4月初めにして、先が思いやられるばかり。