165 (ID:ZTExZWR)
2020年以降、投高打低の傾向が続いている。
昨年などは両リーグを通じて3割打者は3人、本塁打30本以上は2人、
100打点以上の打者は0人だった。
今の時代は、各球団の1軍登録投手のほとんどが150k以上の速球を
普通に投げることができる。加えて変化球の種類と切れも増してきている。
そうした中で、犠打(バント)を決めることも年々難しくなってきた。

持論だが、もう「死んだ球」相手にいくらバント練習をやってもムダ。
120%バントと見たら、相手投手は小フライを打たせるために、高めに
150k以上の速球を投げ込んでくる(昨日の児玉。
だからバスターの構えで、相手野手含めて牽制すべきなのだが、なぜか
西武の打者たちはやらない。随分と人が良い。
それとバントには、常に打球が顔面を直撃するという恐怖もつきまとう。
宮本慎也氏、川相昌弘氏といったかつての名手たちでも、今の時代だった
らかなり苦戦すると思う。

ではどうするか?強力Pマシンを複数台導入すべきだと思う。バッティング
ピッチャーや安物のマシンではダメ(構造上、150k位までしか出ない)。
以前、書いたトラジェクトアーク(リースのみ)だと1台約2800万/年。
七色の変化球付きのAI搭載、タッチパネル操作のもので2000万/台。
確かに高いが、バントだけでなく打力全般の向上も期待できる。
こういうのを3〜4台導入してみんなで練習したら良い(バンクは既に導入済み)。
親会社の、例の赤プリ跡ビルの売却益2600億円を少しだけ分けてもらえば良い。
たかが、年間にして1億円未満の投資。ダメ外人一人分の年棒と思えば安いもの。
吝嗇オーナーではなく、広池球団本部長あたりの決裁で導入できるはず。
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💬 返信コメント:1件

喝・勝・克 (ID:MDRlNDY)
>>255186
 同意 リーグ連覇後の2020年は秋山までもが去りチーム打率が急降下。しかしラッキーにも3位になり、ナベQも辻も危機感が全く無かったし、勿論対策も無し。そのため山川森以外もただただ鈍い万振り全盛で打率得点力は激減。本当にこの5年間の打撃指導が悔やまれる。いくら投手陣が優れていても優勝争いするには最低1試合3.5点 それにはチーム打率0.24以上必須。監督、コーチが一新 今シーズンこそ新戦力とともに既存野手の発奮飛躍を期待したい。
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