球団に、後藤オーナー自身に勝ちたい、優勝したいという熱意が全くない。
これが西武大低迷、大不振の最大の原因。
６／２１株主総会で、後藤は「常勝軍団をとり戻すべく、もう一度私自身が
大改革の先頭に立つ」とカッコよく宣言して、出席者から拍手までもらった。
ところが、つい先日は「補強は現場にまかせている」との発言、公約違反。
そもそも、後藤は常勝軍団とは元々無関係。彼がやったことと言えば、
不祥事をうけてのライオンズ憲章制定、チームカラー変更（レジェンドブルーへ）、
チーム名の頭に埼玉をいれたことくらいか？
そのライオンズ憲章にしても、球団や後藤自身が順守していない。例えば、
・第３章 ー感動のためにー
『野球を通じて夢を届け、感動を分かち合えるように〜中略〜スタジアムを快適な
「感動空間」へと創造します』
自分は全然夢を届けてもらっておらず、感動を分かち合ったこともない。
スタジアムは不快なサウナ空間でしかない。だから久しく行かない。
・第５章 ー野球発展のためにー
『野球発展のために〜中略〜あらゆることに積極的に挑戦します』
実際には最も重要な戦力強化に関して、挑戦どころか何もやっていない。
やはり電鉄系の親会社で、最後まで残るのは阪神だけかな？最近はそういう気がしてきた。
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