165 (ID:ZTExZWR)
ドラフト会議(24日)まであと2週間。もう最終の詰めの段階だと思う。
以下、色々と思う事あり。
@素行に問題のある選手は、指名しないで欲しい。
A守備の下手な選手についても、同様。
BなるべくMLB志望選手を獲って欲しい(ただし、佐々木朗希的な人物を除く)。

Bは、チームの成績や戦力強化資金にも大きな影響を及ぼす事項。
過去の事例でいくと松坂大輔の場合、ポスティングによる譲渡金でチームに80億円
もの資金をもたらしてくれた。
これが、仮に同時期、国内FA(1軍登録8年)でホークスに移籍したとすると、
・人的補償なしの場合=最終年棒3.3億円×0.8=2.64億円、
・人的補償ありの場合=         ×0.5=1.65億円しか入らない。
金額的にえらい違いである。しかも、その当時の松坂が翌年からホークスのエース
として西武戦に登板してくるわけだから、戦力的被害は倍になって返ってくる
それなら、MLBに行ってもらって、巨額の強化資金をチームにもたらしてくれた方が
はるかに良い。要は、国内FAは流出球団にとっては、戦力的損失とライバル球団への
戦力供給をもたらすだけの不合理な制度、金満球団のための制度でしかない。
(その意味で、MLBに興味のなかった浅村、山川、森のような選手は今後避けた方が良い)
松坂以外では、菊池雄星についても同様。(秋山は海外FA。よって譲渡金はなし)
菊池のマリナーズからの譲渡金は15億円、最終年棒は2.4億円だった。

球場立地やサウナドーム、年棒格差等の問題が解消できたら別だが、近未来では難しい。
結局、国内FAによる、西武からライバルチームへの有力選手の供給は今後とも続くと思う。
その対策として、上記Bは検討の余地はあると思うのだが。
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バスケ編集削除⚽岐阜vs長野🕖

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