165 (ID:ZTExZWR)
怖いのは、コーチが選手を指導できないだけならまだしも、
その成長を阻害することがあるということ。

150km台の速球が普通になった現在、西武の打者たちは
打席での余計な動きが多すぎると思う。
神経質に、小刻みに、チョコマカと実によく動いている。
例えば、長谷川にヒッチ(グリップの上下運動)を勧めた
のは嶋コーチ。だが、投手から見たら、ミート以前に打席
での所作が多い打者ほどタイミングを外しやすい。
先日は、岸がドロンとしたカーブを3球も続けてくれたから、
ホームランを打てたが、あれは例外。
彼は普段は、振り遅れるかこすり打球が多い。

昭和、平成と違って今の強打者たちは、動かないのが特徴。
大谷、村上、岡本、、彼らはヒッチもコック(手首の前後運動)
もやらない。頭(両眼)も動かさない。全身静止状態でじっと待つ。
速球や変化球に対して、迎え打つ打者の二つの目線が上下、左右に
動いていて良いことはない。(不調時の山川他)
長嶋一茂がテレビで話していたが、入団初年度のキャンプに、
大勢の元強打者の評論家たちがきて好き勝手にアドバイスを
してくれた。結果、何が何だかわからなくなってしまったと。
やはり、コーチ職は重要なポスト。雇用促進の場にしてはいけない。
返信する(No.215056)
バスケ編集削除⚽サッカー掲示板

返信コメントをする

💬 返信コメント:0件

※返信コメントがありません


🔙TOPに戻る