>>16757
本日もおつきあいいただきましてありがとうございました。
おやすみなさい。

ちなみにヒマタクはアルコールを全く嗜まない人ということもあって、旅行に出ても夜の歓楽街には繰り出しません。天文館も、お昼間に路面電車で通っただけでした。

さすが鉄ちゃん ご苦労様でした。
ついでに天文館(笑)
おやすみなさい。

>>16755
知覧ですか・・・。

この2005年の鹿児島旅行では知覧の特攻平和会館にも行きました。

「これ、オレやったら宮古島あたりで降りてやるわ、ハッハッハー！」と周りに聞こえるほどの大声で言ってたノーテンキなおじさまもいれば、展示されている特攻隊員の写真・遺品・遺書の前で涙を拭っていらした御婦人もいました。

特攻平和会館前の食堂でご当地豚（？）・茶美豚（チャーミートン）のトンカツ定食と紫芋ソフトクリーム（紫色というよりは藤色のソフトクリームでしたが）を食べて知覧を後にしました。

私はこの2005年の鹿児島旅行では、鹿児島中央駅近くのホテルに9連泊して、鹿児島県内で廃線になった路線（大隅線・志布志線・山野線・宮之城線・枕崎→伊集院間の鹿児島鉄道線）の廃止代替バスに乗り、乗車したことのなかった指宿枕崎線の指宿〜枕崎間に乗車して西大山駅を含むこの区間の全駅に下車し、知覧にも行き、と鹿児島県内を縦横無尽、ボリュームたっぷりの旅行としてみました（さすがに佐多岬までは無理だった）。いつかまた、こういう欲張りな旅行をしてみたいものです。

私が会社に入社したての頃 慰安旅行で行って先輩から🍺🍶たっぷり飲まされたので道中の知覧、開聞岳、池田湖、鰻池、鹿屋、国分などまったく覚えてません。
気がついたら鹿児島空港でした。お粗末様です。

>>16751
尚志館のある志布志市もたいがい行きにくい所ですね。
宮崎からJR日南線が通じていますが、便数が少ないのがネック。私は2005年のこと、JR日豊本線・国分駅から路線バス（旧国鉄大隅線廃止代替バス）利用で志布志に行きました。国分駅を出発し、途中、垂水港、鹿屋バスセンターの2か所で乗り換えの末、志布志に到達しました。疲れました（笑）　便数は極端に少ないですが宮崎県の都城から路線バス（旧国鉄志布志線廃止代替バス）という手もあります。もしくは、大阪から志布志行きのフェリーを使って1日がかりで行くか・・・。

鹿屋市も僻地感ある地ですが、鹿屋市内から垂水港へ移動して、そこから鹿児島市方面行きの船便を使うと意外と早く県都・鹿児島市に行くことができるとのことでした。※現在の交通事情はわかりません。

西大山駅に関しては以前投稿しましたので、今回は省きます・・・・・・と言いたい所ですが、思い出した！　私が幼少の頃から憧れていた西大山駅に到達したのが2005年のこと。「とうとう最南端の駅に降り立ったで！！」と、ホームのベンチに座り目の前にそびえる開聞岳を眺めながら感慨にふけっていたところ、駅前ロータリーに大型貸切バスが2台到着！　当時西大山駅は南九州観光ツアーの観光ポイントになっていたらしく、その貸切バスから大量のツアー参加者がわらわらと・・・。その参加者、実は関西方面からの観光客で、最南端の駅は一瞬にして関西弁の大洪水に！！　「なんで最南端の駅まで来てわざわざ関西弁を聞かなあかんねん！！」と、最南端駅到達の感慨など吹っ飛ばされ、一気にテンションが下がってしまったのは言うまでもありません。しかもその一行、私が乗車するつもりだった指宿方面行きの列車に皆乗り込んでけつかる。その指宿枕崎線のローカル列車内も関西弁の大洪水に・・・。もう勘弁してくれ、って感じでした。

↓↓2005年撮影のものですが、当時は市制が敷かれる前で、曽於（そお）郡志布志町でした。

間違えました。m(__)m
佐多岬は 戦艦大和が最後の海域でした。 愛媛県は佐田岬でした。📺👀しましたが、路線バスも途中迄しかなく 終点から岬灯台迄かなり歩きます。

>>16750
甲子園に出場したこともある学校の野球部が、このような事態になるなんて、寂しすぎます。

足摺岬には行ったことがあります。ヒマタクはプライベートでは意地でも一切車を運転したくない人なので、足摺岬へは、レンタカーを使えば手っ取り早いのを承知で、公共交通機関を利用して行きました。四万十市の中村駅から路線バスです。便数がそう多くなく不便なところですが、そこまでしても行って良かったです。「四国の果てまで来た」感がじゅうぶん味わえます。椿の咲く時期ならなお良し。足摺岬の北西にある竜串（たつくし）海岸も、少々うらぶれた感は否めませんが、海中展望塔、こじんまりとした水族館（足摺海洋館）、奇岩が続く海岸の遊歩道、海底の珊瑚礁を見ることができるグラスボート、など、なかなか見どころ満載の観光地です。弘法大師が見残してしまったといういわれがある見残し海岸も竜串海岸の近くにあります。

佐多岬（鹿児島県）？　佐田岬（愛媛県）？　どちらも公共交通機関で行くのは厳しいですね。どちらにも行ったことはありませんが、いつかは行ってみたい観光地です。

僻地ではないが鹿児島県大隅半島の尚志館高校、鹿屋中央高校も甲子園出場高校ですが鹿児島市内から離れているかと。
鹿児島→🚌指宿→🚢大隅半島🚌→鹿屋→国分→桜島とかなり昔行ったことがあります。１日がかり。
西大山には残念ながら行けませんでした。

高知県高校野球速報から やや右に過去の大会をクリックします。
令和3年の春には連合チームで出場していましたが夏以降出場してません。
部員がいなくなったのかも？

土佐くろしお鉄道ループ線、足摺岬、佐多岬は？

>>16748
添付漏れ。

>>16747
それがですねぇ、秋季・春季共に、宿毛高校の名前がトーナメント表に見当たらないんですよ・・・。昨夏宿毛高校と連合チームを組んでいた室戸・幡多農・清水・高知丸の内は、新たに他校と連合チームを結成して県大会に参加していた様なんですが、宿毛高校だけ・・・。深刻な部員減ということにしても、他校と連合チームさえ組めないほどの状況っていったい・・・。
何回か旅行で訪れてそれなりに思い入れある地の高校だけに、気になります。

>>16745
宿毛高校は野球部の部員数が少なく、ここのところ周辺の高校と連合チームで大会に出場しています。

>>16745
もうひとつ僻地つながりで・・・。

愛媛・南宇和高校について。

1978年春、1980年夏に甲子園出場。サッカー部も全国優勝したことがある強豪です。
南宇和高校は、愛媛県最南端の愛南町にあります。松山空港から約140km。県内最寄り駅・JR宇和島駅からは路線バスで約1時間。こちらも時間がかかるかかる！　宇和島駅よりも隣接する高知県宿毛市の土佐くろしお鉄道・宿毛駅のほうが近いです（路線バスで30分ほど）。こういう僻地の公立高校が野球・サッカーで実績を残すのはたいへんなことだと思います。南宇和高校野球部は、現在でもふつうに単独チームで愛媛県大会に参加を続けています。

愛南町は、宇和海に面するたいへん風光明媚な町で、私は何度も行ったことがあります。前述の宇和島と愛南町を結ぶ路線バスは、その宇和海の美しい風景を車窓に見ながらの旅になります。おヒマがありましたら、ご利用をお薦めします。

>>16738
本日は春季大会が行われる地区がないので、無理やり僻地つながりでネタを・・・。

高知・宿毛高校について。

1994年の夏の大会で甲子園初出場。プロ選手を輩出した実績もあります。宿毛高校がある宿毛市は、高知県最西端に位置します。高知市から宿毛市までは約150km。高知空港から車で2時間半、高知駅から特急列車で2時間強（くらいだったと思う）、かなりの遠隔地といえます。これでも、平成の時代に鉄道路線が宿毛市に到達したり、高知自動車道の延伸やらでだいぶ便利になりました。
宿毛高校は、昨夏の高知大会では単独チームが編成できず、5校連合チームで大会に参加しました。ところがその連合チーム、宿毛高校と同じ幡多地域にある幡多農・清水、高知市にある高知丸の内、高知県東端にある室戸、と、なんでこんな連合チームになったの！？と言いたくなるような広域な連合チーム・・・。合同練習とか、移動だけでも大変ではなかったかと思われます。
しかし宿毛高校、その後の秋季大会、この春季大会共に出場した形跡がありません。いったい、宿毛高校野球部に何があった！？
ご存知の方いらっしゃいましたら教えてください。
なお、同じ宿毛市の宿毛工は、単独チームで大会参加を続けている様です。

宿毛市には、私は何度か行ったことがあります。まあ、行くのに時間がかかるかかる！　西本幸雄監督時代の近鉄バファローズが「宿毛は何もない所だから、野球に集中できるだろう」とかで、一時期春のキャンプを行っていたほどたいへん長閑な場所です。