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>>16709
逆に、公立校ばかりで私学が1校だけという県がありますよ。
徳島県。
生光学園のみです、私学は。
プロ選手を輩出し、何度も夏の徳島大会準優勝を果たしている学校ですが、徳島商・池田・鳴門など県内公立伝統校の壁は相当分厚い様で、なかなか甲子園にたどり着けないでいます。生光学園が公立校の壁をぶち破って甲子園初出場を果たした暁には、快挙扱いされることでしょう。
愛媛県。松山商・今治西・西条・宇和島東・新居浜商・川之江など、公立校上位でしたが、済美・松山聖陵・帝京五などの私学が相次いで甲子園出場を果たし、様相が変わりました。昨年のセンバツには聖カタリナ学園という新興勢力が初出場。新田も昨夏に夏の甲子園初出場を果たしました。
鳥取県。鳥取西・米子東・境・米子松蔭・八頭など、強豪に公立校が多いですが、近年は鳥取城北の台頭が。
福井県。福井商、若狭、敦賀などといった公立校上位、たまに福井工大福井、という感じでしたが、今や敦賀気比の時代に。
>>16708
明日の春季岩手大会・3位決定戦ですが、今年の春季東北大会は福島県開催となっていて、福島からは開催地枠ということで3校出場しますが、岩手からも来年の春季東北大会開催地枠ということで3校出場します。久慈vs盛岡三ですから、岩手から春季東北大会に公立校が1チーム、なんとか出場できます。
>>16699
本日（5/28）の沖縄市主催招待試合、コザvs仙台育英・美里vs仙台育英は、両試合共に雨天中止となりました。2日連続で2試合が予定されていたのですが、2日連続で2試合共に降雨の為に流れました。
>>16709
秋田県って、私立高校がもともと少ない県で、しかも野球部のある私立は明桜と秋田修英（大仙市）の2校だけの様です。甲子園にやってくる、あるいは県大会の上位に入る秋田の高校って、秋田商・秋田（は最近聞かなくなったか・・・）・本荘・大曲工・角館・大館鳳鳴・大館桂桜・由利工、などなどほぼ公立なんですがね。ここ数年しばらく息を潜めていた明桜が、最近息を吹き返してきました。秋田経法大付と言っていた頃は、公立の牙城をしばしば崩していましたが沈黙、明桜と校名が変わって再び・・・といったところでしょうか。
青森と山形は相変わらずですね。山形では山形中央がここ何年かは存在感を見せているくらい？ 青森では弘前や大湊が甲子園にあと一歩のところ（夏の県大会、決勝進出）まで迫ったことがありましたが及ばなかった・・・。
岩手も、公立上位だったはずですが、今や盛岡大付・花巻東の私学2強時代ですし、それに続くのが一関学院や専大北上といった私学という構図・・・。秋は久慈東が東北大会出場、この春は久慈・盛岡三あたりがよくやりましたけど。黒沢尻工・福岡・高田あたりの復活も個人的には見てみたい。
>>16708
結局 公立高校で残ったのは 秋田商業高校だけか。
最近の高校野球はどこも私立高校ばかりで つまらない。
春季青森大会。
☆準決勝（5/28）
弘前学院聖愛6ー2八戸工大一
青森山田7ー3八戸学院光星
☆3位決定戦（5/29）
八戸工大一vs八戸学院光星
☆決勝（5/29）
弘前学院聖愛vs青森山田
春季秋田大会。
☆準決勝（5/28）
秋田商13ー9本荘
明桜6ー0大曲農
☆決勝（5/29）
秋田商vs明桜
春季岩手大会。
☆準決勝（5/28）
花巻東13ー0久慈（5回コールド）
盛岡大付5ー0盛岡三
☆3位決定戦（5/29）
久慈vs盛岡三
☆決勝（5/29）
花巻東vs盛岡大付
※結局こうなっちゃった（←個人の感想です）
春季山形大会。
☆準決勝（5/28）
酒田南4ー3山形中央（9回サヨナラ）
羽黒8ー7日大山形
☆3位決定戦（5/29）
山形中央vs日大山形
☆決勝（5/29）
酒田南vs羽黒
春季近畿大会。
☆準決勝（5/28）
智辯和歌山5ー4報徳学園
※報徳学園が1回表、堀君の先頭打者本塁打で先制し良い滑り出しを見せたが、2回裏に3点を失いさらに4回裏と6回裏に1失点ずつで主導権を奪い返される。しかし智辯和歌山の先発投手・塩路君から7回表に2点、8回表に1点を奪い1点差に。ところが9回表は智辯和歌山の武元君に抑えられ、敗退。
大阪桐蔭11ー2近江
※近江は1回裏に2点先制。近江の先発投手・山田君は3回表に1失点、2ー1で迎えた6回表の途中に右ふくらはぎに異常を訴え降板。救援登板した星野君が同点に追いつかれ2ー2。大阪桐蔭は8回表、丸山君が勝ち越し2点本塁打。続く9回表には近江の3番手・副島君、4番手・宮川君から決定的な7得点で一瞬にして大量リード。大阪桐蔭は先発登板した川原君が6イニング、その後前田君が2イニング、最終回は別所君、と3投手のリレーで近江打線を初回の失点だけでかたづけました。近江・山田君は、足がつっただけとのことらしいですが、大ごとにならない様祈るばかりです。
☆決勝（5/29）
智辯和歌山vs大阪桐蔭
※やはりこうなったか・・・（←個人の感想です）
春季関東大会。
☆準決勝（5/28）
浦和学院7ー0山梨学院（7回コールド）
関東一9ー2山村学園（7回コールド）
※埼玉勢、明暗が分かれました。
☆決勝（5/29）
浦和学院vs関東一
将来の選手権大会（異論は認める）
春季大会の上位校に選手権大会の出場権を与える
（夏の地方予選への参加は任意）
北海道東北→２校
関東東京 →３校
東海 →２校
北信越 →１校
近畿 →３校
中国 →１校
四国 →１校
九州 →２校
これ以外に従来の４９地区から優勝校が参加
４９＋１５＝６４校で選手権大会を開催（今年の場合のモデル）
◆抽選会（７月３０日）
◆１回戦（３２試合）
①８月３日：甲子園３試合、京セラ２試合
②８月４日：甲子園４試合、京セラ４試合
③８月５日：甲子園４試合、京セラ４試合
④８月６日：甲子園４試合、京セラ４試合
⑤８月７日：甲子園３試合
◆２回戦（１６試合）
⑥８月９日：甲子園４試合
⑦８月１０日：甲子園４試合
⑧８月１１日：甲子園４試合
⑨８月１２日：甲子園４試合
◆３回戦（８試合）
⑩８月１３日：甲子園４試合
⑪８月１４日：甲子園４試合
◆準々決勝（４試合）
⑫８月１６日：甲子園４試合
◆準決勝（２試合）
⑬８月１８日：甲子園２試合
◆決勝（１試合）
⑭８月２０日：甲子園１試合
１回戦だけ京セラを使用し春季大会シードの１５校は
地区などを加味しながら京セラに割り当てる
甲子園の地を踏めなかった敗退校は休養日などに
甲子園練習の権利で思い出を与える
春季北海道大会・全道大会。
☆準決勝（5/28）
北照6ー0東海大札幌
※北照が2回裏に1点、3回裏に4点、5回裏に1点、と着実に得点し勝利し決勝進出。東海大札幌は、先発登板した阿部君が2回1/3で降板、ここで門別君が救援登板しましたが門別君も失点、5回2/3を被安打4、与四球3、奪三振5という投球内容でした。
苫小牧中央（ノーゲーム 順延）札幌第一
予定変更。
☆準決勝・順延分（5/29）
苫小牧中央vs札幌第一
☆決勝（5/30）
金足農（秋田）の話題。
金足農業野球部創部90周年記念招待試合・・・日大三、仙台育英を招待
6/4 仙台育英vs金足農 日大三vs仙台育英
6/5 日大三vs金足農
しかし、仙台育英はあっちへこっちへ引っ張りだこですね。明日（5/29）までは沖縄市での招待試合。で、来週末が秋田遠征。6/7から開始の春季東北大会（福島県）にも参加するんですが・・・。
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