本日（4/11）も準々決勝以上の試合は無しですか・・・
と聞きつけてまたも抜き足差し足忍び足でやってきた逸夫ちゃんでございます。
「高校野球ネタに乏しい時に繰り広げられるいつものコーナー」をコソッとやろうかと思ったのですが、4/11にふさわしい「これ！！」というお題が個人的には無くてですね・・・。勝手ながら昨日（4/10）に戻ります。4/10は、駅弁の日でした。逸夫ちゃんが持っている駅弁の包み紙を基に甲子園出場校の話をやります。
まずは、
米沢（よねざわ）駅。　山形県米沢市　JR奥羽本線・米坂線。
※「牛肉弁当」。2002年に法事で父の実家（山形県寒河江市）に出かけ、帰りに山形新幹線「つばさ」号の車内販売で購入。お腹の都合で購入2時間後に「つばさ」車内でいただきましたが、発熱体入りということで温かさは保たれておりました。

米沢市からの甲子園出場校。
☆米沢工業高校
1991年夏に出場。初戦で柳川（福岡）と対戦し、1ー6で敗れ、甲子園で勝利をつかむことはできませんでした。
米沢市からの甲子園出場は今のところこの一例だけとなっています。
＊あと1勝で夏の甲子園初出場、というところまで何度も行きながらつかめない米沢市内の高校が、米沢中央高校です。夏の山形大会で決勝に進出すること5回（1984年、1988年、1989年、1992年、2013年）。しかし、4度日大山形に1度東海大山形に敗れています。最後に甲子園出場常連校の壁を破ることができていません。
＊近年たびたび山形県大会で上位進出し、今センバツ大会出場校選考にあたり山形県の21世紀枠推薦校となった九里学園（くのりがくえん）は米沢市に所在します。