>>20868
少しさかのぼりますが

下祇園（しもぎおん）駅。　広島市安佐南区　JR可部線。
※市街地にある駅。かなり利用者は多い様です。茶色い屋根の駅舎に風格が感じられます。何やら、現在下祇園駅は駅構内改良工事中だそうで、ホームが増設されるとのこと。工事終了後は、写真のような1本のホームを上り電車のりば下り電車のりばで共用する形ではなくて、上り電車用ホームと下り電車用ホームとが分かれることになる様です。写真にあるホームは最終的に撤去されるとのこと。

広島市安佐南区からの甲子園出場校。
☆広陵高校
旧制・広陵中学時代を含め、過去に春24回夏23回出場。甲子園通算勝利数72は、2位の広島商業高校の63を引き離し現在広島県内の高校では1位です。きたる第95回選抜高等学校野球記念大会には、屈指のスラッガー・真鍋君を擁して4年ぶり25回目の出場が決まっています。初戦の対戦相手や同じブロックにどこが入るのか・・・　3/10の組み合わせ抽選会が楽しみです。
広陵高校の甲子園での実績を改めて調べるとすごい。春の甲子園優勝3回（1926年、1991年、2003年）、準優勝3回（1927年、1929年、1935年）、4強3回、8強2回。夏の甲子園準優勝4回（1927年、1967年、2007年、2017年）、8強6回。ですが、不思議と言うのかなんと言うのか「夏の甲子園優勝」という勲章がありません。

＊安佐南区の高校では、2021年夏の県大会で祇園北高校が決勝に進出し、春夏通じて初の甲子園出場まであと1勝に迫りましたが、決勝では広島新庄高校を相手に序盤から大量得点を許し中盤から終盤にかけても失点を重ねて結局0ー12で敗戦。初の甲子園出場はなりませんでした。