20067絶不調地獄でもがき苦しむ情けない横道逸夫 
>>20064
家地川(いえぢがわ)駅。 高知県高岡郡四万十町 JR予土線。
※山あいのひなびた農村部に位置する、庇つきの待合スペースがホームにあるだけの小さな無人駅。駅前には電話ボックス以外な〜んにもありませんが少しだけ離れたところにはけっこう人家が存在します。しょくぱんまんの宇和島行き普通列車が停車中。

四万十町からいちばん近い甲子園出場校は昨日、同じ四万十町の土佐大正駅のところでやりましたので、じゃあ2番目に近い甲子園出場校。
☆宿毛(すくも)高校(宿毛市)
夏1回出場(1994年)。しかし、春夏通じて甲子園初出場対決となった長崎北陽台(長崎)との初戦は、接戦を演じましたが守備の乱れもあって1ー4で落とし、甲子園初勝利を手にすることはできませんでした。この大会、宿毛高校は49番目の登場となり、相手の長崎北陽台高校は春夏通じて初出場とはいえ甲子園で1試合済ませて(しかも東東京・関東一を倒して勝ち上がってきた)からの宿毛高校戦でしたから、場慣れ、試合勘、という点で宿毛高校にはちょっと気の毒な面はあったかと思います。
ところでその宿毛高校、2018年夏までは単独チームで県大会に参加していましたが、その秋から2021年夏までは他校との連合チームでの県大会参加となりました。そして2021年秋以降は、県大会への参加が確認できません。他校との連合チームでの参加もしていない様です。他校との連合チームも組めないほどの部員不足、なのでしょうか。
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