19962絶不調地獄でもがき苦しむ横道逸夫 
>>19950
日下(くさか)駅 高知県高岡郡日高村 JR土讃線。
※日高「村」だからというわけでもないのでしょうが、なんともひなびた駅前。こういう雰囲気、大好きです。かつどんまんの高知行きが停車中。その後、しょくぱんまんの高知行きがやってきました。特急列車は停車しませんが、普通列車の運転本数はわりと多い区間にあり、上り下り共に1時間に1本程度列車が停車します。なお、こちらは2007年撮影のものですが、それ以後隣の はかわ(波川)との間に、小村神社前(おむらじんじゃまえ)という新駅が開業しています。

日高村からの甲子園出場校はありませんが、隣接する吾川(あがわ)郡いの町からの甲子園出場校。
☆伊野商業高校。
甲子園出場時の所在は吾川郡伊野町。1985年春、剛腕・渡辺智男(その後西武→ダイエー)を擁して甲子園初出場。東海大浦安(千葉)、鹿児島商工(鹿児島 現・樟南)、西条(愛媛)、桑田・清原3年生のPL学園(大阪)と、名だたる強豪を次々となぎ倒し、決勝進出。決勝では帝京(東京)を渡辺智男の本塁打と零封投球で破って4ー0と勝利、甲子園初出場初優勝の偉業を成し遂げました。同校は2年後の1987年、夏の甲子園大会に初出場。初戦でエース・川島堅(その後広島)擁する東亜学園(西東京)を相手に初回に先制点を奪うも1ー2で敗戦。以降、甲子園からは遠ざかっています。
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