16754長広 舌夫(ながひろ したお) 
>>16751
尚志館のある志布志市もたいがい行きにくい所ですね。
宮崎からJR日南線が通じていますが、便数が少ないのがネック。私は2005年のこと、JR日豊本線・国分駅から路線バス(旧国鉄大隅線廃止代替バス)利用で志布志に行きました。国分駅を出発し、途中、垂水港、鹿屋バスセンターの2か所で乗り換えの末、志布志に到達しました。疲れました(笑) 便数は極端に少ないですが宮崎県の都城から路線バス(旧国鉄志布志線廃止代替バス)という手もあります。もしくは、大阪から志布志行きのフェリーを使って1日がかりで行くか・・・。

鹿屋市も僻地感ある地ですが、鹿屋市内から垂水港へ移動して、そこから鹿児島市方面行きの船便を使うと意外と早く県都・鹿児島市に行くことができるとのことでした。※現在の交通事情はわかりません。

西大山駅に関しては以前投稿しましたので、今回は省きます・・・・・・と言いたい所ですが、思い出した! 私が幼少の頃から憧れていた西大山駅に到達したのが2005年のこと。「とうとう最南端の駅に降り立ったで!!」と、ホームのベンチに座り目の前にそびえる開聞岳を眺めながら感慨にふけっていたところ、駅前ロータリーに大型貸切バスが2台到着! 当時西大山駅は南九州観光ツアーの観光ポイントになっていたらしく、その貸切バスから大量のツアー参加者がわらわらと・・・。その参加者、実は関西方面からの観光客で、最南端の駅は一瞬にして関西弁の大洪水に!! 「なんで最南端の駅まで来てわざわざ関西弁を聞かなあかんねん!!」と、最南端駅到達の感慨など吹っ飛ばされ、一気にテンションが下がってしまったのは言うまでもありません。しかもその一行、私が乗車するつもりだった指宿方面行きの列車に皆乗り込んでけつかる。その指宿枕崎線のローカル列車内も関西弁の大洪水に・・・。もう勘弁してくれ、って感じでした。

↓↓2005年撮影のものですが、当時は市制が敷かれる前で、曽於(そお)郡志布志町でした。
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