昭和、平成、令和と時代が変化していくなかで、プロ野球も変わってきている。昭和の時代と違って令和の時代は、固定したスタメンではなく、対戦相手や選手の調子を見て、その日のスタメンを決めたほうがいい時代になっていると思う。いつかは打つだろうと4番をずっと固定したり、実績のあるベテランをほぼスタメンで起用し、若手が出場できない状況は避けるべき。ロッテのベテラン岡みたいに切り札的に途中から出場し、打って盛り上げる方法もあると思う。中村選手を代打のみとせず、スタメンで使う日があってもいいと思う。ロッテ、日ハムみたいにいろんなバリエーションがあるほうが、今の時代、勝ち残るのかもしれない。