このところの体たらく、よくよく考えてみると24日のヤクルト戦に代表されるように、原監督の軽率というか博打的というか不可思議な投手起用に起因します。
セ・リーグでは無実績の古川を先発させて大敗で完全に歯車狂ってしまいました。選手にもわかりますよ。ヘボ采配が。
そしてそれが打線に影響を及ぼし、集中力のなさそうな無駄打ちが目立つようになってきました。今日のように、あれだけ安打を打っておきながら拙攻続きで連敗。この調子では明日も危ういですね。望みは桜井の完投か、百歩譲っても8回まで2失点以内。もちろん打線は3点以上取らないといけませんが。
それから、阿部がもったいないですね。代打のみでは。捕手が可能ならば良いのですが、まあ無理でしょうから一塁で。そして超攻撃的に大城を捕手でどうでしょうか。
丸、坂本、阿部、亀井、大城と続く打線は破壊力ありそうです。暑気払いを兼ねて2桁得点で悪夢を払拭すれば、自ずと道は開けると思います。
明日ぐらい勝たないと更に連敗は続きますよ。
明日爽快な勝ち方ができれば、広島戦、DeNA戦に勝ち越せるような気もします。