「甲斐って、そんなにダメな子なんかい」って思って、交流戦の成績を整理してみた。
勝ったか負けたよりも、5回までの失点というところに着目してみた。
岸田は9試合でスタメンとなり、5回までの失点が2(1試合)、失点1(4試合)、失点0(4試合)
甲斐は7試合でスタメンとなり、5回までの失点が4以上(6試合)、失点2(1試合)
隠れたエースのグリフィンは3回とも岸田で、発展途上の井上は3回とも甲斐が面倒を見たという見方もあるかも知れない。
でも、それ以外の両者が組んだ先発投手の成績を見ても、明確に甲斐と岸田の違いが出てしまっている。