まだ若い、しかも貴重な左腕という強みを持つ小笠原といえども木下やビシエドと同様、諸手を挙げて獲りたがる球団はないのだろうか。
今年のメジャー球団の財布の紐は堅めに締まってるように感じる。
大成功した大谷や今永がいる一方で、期待はずれ、全くの失敗という日本人選手も少なくない。不安感を拭えない選手には大金を出し渋る空気感が出てきたようだ。

「憧れるのは止めましょう！」
ここでもこういう割り切りがあっていいように思う。
向こうから「欲しい」って言われる投手になってやれ！