Jリーグ名古屋グランパスは小西社長が退任し、清水克洋専務が次期社長になると発表した。
65歳から46歳へと大きく若返るわけだが、清水氏は若いだけでなく、外資のマッキンゼーのマネージャーからスポーツビジネスに転職。ヴィッセル神戸のフロント業務で社長まで上り詰め、名古屋に移ってもマーケット部門の責任者として認められて、トヨタ関連ではない初めての外部出身の社長となる。
中日ドラゴンズのフロントも、そろそろ外部から経営や管理の専門家を招いてもよいのではないか?
加藤本部長は新聞社からの出向、しかもドラ番出身と聞くが、マスコミ対応がお粗末過ぎる。余計な口を滑らせて一悶着を起こす。査定も?が付くことが多いし、チーム成績もどん底のまま立て直せていない。
年齢もグランパスを辞める小西社長より年長の66歳。そろそろ頃合いだと思うが。