先ほどCBCの番組で、ドラゴンズの裏方仕事を体験したいという小学生ファンの夢を叶えるというのを観ました。
屋内練習場の打席やマウンドの掘れた穴を埋めて均したり、ボール拾いをしたりと頑張っている彼を見掛けた井上監督が呼び寄せて話をしました。
誰のファンかを訊いたところ、そこにはいない田中ミッキーの名。代わりに近くにいた味谷を紹介して会話させました。これ、少年にとっても味谷にとってもプラスになる良い判断だと、咄嗟の気配りに感心しました。
その後、外で休憩中の少年に近付く私服姿の影が…
田中ミッキーでした。
監督が気を利かせて、彼の元に寄こしたのです。
人を喜ばすことに長けたコミュニケーションモンスター。さすがです!