中日スポーツに載っていた記事。
現場運営部内の「チーム戦略グループ」を「データ戦略グループ」へ改称し、アナリストの肩書を新設する。
これ、今まではスコアラーの仕事の一部としてやっていたということ?
もちろん集めたデータをPCに入れて、状況毎の傾向を観るくらいはやっていたと思うけど、専門の責任者がいなかったということは、さらに突っ込んだ分析や戦術化はおざなりだったということだろうか?
やること遅すぎない?
投打個々のプレーを扱う映像解析機器は以前から入れていたようだけど、戦術面での最新IT活用が来季からやっと始まるということか。
でも、本気度を疑っていたフロントが重い腰を上げただけ朗報といえるか。
ナゴヤ球場スコアーボードの改修だけじゃなく、来オフはバンテリン外野のブルーモンスターの方にも手を入れて欲しい。