CAN (ID:MjM0NzF)
5月25日DeNA戦
◎野手
・林、宇草。玉村が一挙5失点して試合の形勢を逆転されたが、4回反撃の狼煙を上げた。林はセンターが目測を誤るほどの伸びる打球を放ち2塁打。宇草はレフトへの流し打ちで3点目を挙げた。4月27日に2ランを打って以来の打点。目立った活躍がなかっただけに安心させた。
・坂倉。好調な小園、末包の後を受け、決められない場面が続いていたが、5回、その2人を塁上に置いてタイムリー2塁打を放ち同点に追いついた。12回には小園を2塁に置いてタイムリー2塁打で勝ち越した。小園、末包、坂倉が続けば強力な得点源となる。新井監督に「逃さんぞ」と言われて辛抱して起用されてきた成果が実りつつある。
・二俣。林の代打でバントのサインを受けるもダブルプレーの当たりとなってしまった。2軍へ行けとの心無い投稿が飛ぶ。12回勝ち越し打の後の一死二三塁の追加点のチャンスで低めのチェンジアップをすくい上げてセンター前に落とした。バント失敗を取り返したい気持ちがあっただろうから、二俣自身にとって救われたタイムリーだったろう。
◎投手
・黒原。11回裏。同点で継投のリレーを受ける。二死まで何事もなく投げたあと、関根の背中に死球を与えてしまう。かつて巨人の吉川に当てた死球が思い起こされる。次の柴田に内角高めから入って外角の球で打ち取った。初勝利のヒロインでは「相手方にも迷惑かけているので手放しには喜べない」と語ったが初勝利を祝福するのはこれから積み重ねる勝利への門出を祝うもの。ファンは見守っているから堂々と自分の投球を続けてほしい。
返信する(No.876028)
バスケ編集削除⚽サッカー掲示板

返信コメントをする

💬 返信コメント:0件

※返信コメントがありません


🔙TOPに戻る