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5月8日阪神戦
◎野手
・菊池。近本安打、盗塁、中野タイムリーと阪神の得点パターンで同点にされた後のセカンドゴロフォースアウトの後のダブルプレーを完成させる送球でスーパープレー。セカンドベースを踏んだ足でジャンプして倒れ込みながら握り変えてスローして魅せた。このプレーで阪神への流れを食い止め、解説の宮本慎也氏をも唸らせた。
・末包。1月末に左膝半月板損傷で日南キャンプを断念して以来3か月余りで 待望の1軍の舞台に戻ってきた。昨季本塁打11本、長打率.554の男がクリーンナップに入るだけで相手投手の警戒度も高まる。2打席目、低めのスライダーを引っ張ってレフト線を破る2塁打。4打席目、高めのツーシームを強く叩いてレフト前安打として小園に続く3点目のタイムリー。打線のムードを一夜にして変えて見せた。
◎投手
・大瀬良。今季5戦目にして初勝利。7回表二死三塁球数95球で代打を出されてもいい場面でバッターボックスに向かうと場内はどよめいた。ベンチの勝ち星を付けたいという意図を受け、その裏の森下、坂本、木浪を三者凡退に打ち取ってみせた後、味方が勝ち越して勝利投手の権利を得て1000奪三振到達に花を添えた。チームにとってターニングポイントとなる勝利になるのかもしれない。
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