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5月7日阪神線
◎野手
・小園。4番がなかなか決まらない中、タイプ的に名前が挙がることがなかった小園がプロ初の4番に座った。1回表一死一三塁といきなりチャンスで回ってきた。相手投手は防御率1.06の村上。1点を先制することが重要な場面でキッチリ犠牲フライを決めた。得点圏打率4割の勝負強さは伊達じゃない。無死一塁の場面でも連打を決め、十分役割を果たした。また4番に起用されるかは分からないが指名されればキッチリ答えを出す男だ。
・秋山。10試合連続安打。先頭打者で2塁打を放ちチャンスメイク。二死一二塁のチャンスでは欲しかった2点目のタイムリー。貧打と言われる打線の中でヒットメーカーが機能している。
◎投手
・島内。力投した床田の8回裏一死満塁の後を受けてマウンドに上がった。一打同点、バッターは不振とはいえ、強打者の佐藤。3ボール1ストライクで後がない中、アウトコースに150キロ超えの直球を続けて見逃し三振に取った球はコース一杯に入ったとの判定を受けた。4月2日勝っていた床田をリリーフし同点に追いつかれて味方が勝ち越したことから自らが勝ち投手になり苦い思いをした。今季の島内はダメじゃないかと思わせる不安定な時期があったがここに来て5試合連続ホールド。昨季の最優秀中継ぎ投手が戻ってきた。
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