大谷が先発した試合で、相手の先発投手が1回から乱調で3点取られると1回の途中から躊躇なく継投にはいった。
大谷からは3点以上は取り返すのが難しという判断。合理的でわかりやすい。一方最近のカープの場合、エース級は5回6点くらいまでは代えない。相手の投手のレベル二関係なく。従って相手が強力な投手の場合は大差が付きファンからは試合を捨てたような印象を持たれることがある。実際のところ6点以上を取り返すのは至難のである。基本的には3点取られたら交代する。リリーフは早くからの準備は大変だが6点以上の逆転はほとんどゼロに近い。