オフの珍トレ。
過去にはプロレスラーと組んだり競輪教室への入門、相撲部屋への入門等があった。掛布氏は現役時代、スキートレーニング、バトミントン、テニス、卓球など専門家を招いて本格的に挑戦するような自主トレを取り入れてきた。
「普段使わない筋肉を使うことと、視野を広げるのが目的だった。スキーでは体幹、バトミントンでは初速200キロを超えるシャトルを目でおう動体視力。キャンプに入ると野球しかないわけだから、楽しみながら、アスリートととしての幅を広げたかった。効果はあったしどんどん若い選手は考えて取り組んでみればいい。12月、1月をどう過ごすか重要なのだから」。
たいへん良いことだと思いました。カープの若鯉たちも色々と考えて取り組んで欲しいです。