>>1204111
しげちゃんさん、おはようございます。そうなんです、防御率順で1位から6位までが並んでいました。また、昨年の1位巨人の2位阪神の投手防御率はほぼ同じでしたが、阪神はエラー数が多く、そこが順位を分けた感がありました。さかのぼってみても、やはり投手力、守備力の高いチームが上位ですね。そのうえで打力があるチームがより強い、という傾向です。
今シーズンの失速は、7月のファビアン4番が象徴的でしたね。あの時は4番が決まらず、ファビアンを4番に据えてファビアンが不調に。さらに2番が決まらなくなり7,8人ほど2番打者を変えていくという、悪循環そのものでした。東スポWEBの記事ではありますが、朝山、小窪両コーチはファビアンを2番に戻すよう何度も進言したそうですが、最終的に打順を決める新井監督、藤井ヘッドがファビアン4番にこだわった、とのことです。
内部のことなのでどこまで本当か分からないですが、意外と内情は我々がイメージしているのと異なるのかもしれませんね。それはともかくとして、長打力、決定力の落ちる打線を何とかするため、打撃コーチへのテコ入れは必要と思いますし、投手コーチも二軍コーチが辞職したし、補充が必要です。唯一メジャーを知っていた高橋健コーチもいなくなりました。よい人材がカーブに来てくれるといいのですが。