昨日も二俣くんは二軍でショート出場
ということはこのキャンプから本格的にキャッチャー始動ですかね。
現状、二俣くんの打力は石原と似たようなもの。
そこに石原と同レベルのキャッチャーとしての技術を再度身につけるとしたら、2年目かかるかな?
なにしろ石原は甲斐くんが現役の中でもトップクラスと言う素材の持ち主。試合に出続ければ正捕手もゲットしていたと思います。対して二俣は指名当初から捕手ではなくてサードと言われた選手。入団当時はよくポロポロしてました。
二俣捕手試合出場は2027からとして、2026ドラフトは比較的捕手が豊富です。そこで二俣くんと被りますから、指名をするのかどうか?二俣捕手は来年のドラフトにも大きく影響します。
その時点で、二俣も大卒から社会人に行った人と同じような年齢になりますので、年齢的なメリットもあまりありません。
できれば、今オフに會澤さんが引退して、東芝の萩原くんのような選手を獲得しておき、二俣の保険としておくべきかと思います。あくまで保険レベルの指名で、本命は来年の大学生捕手。
返す返す、人的補償で堀くんを取らなかったことが痛すぎる。堀くんだとドラフト3位の枠一つくらいに相当する。
また、二俣くんは現状としてセ・リーグでも上位の守備ユーティリティ選手だと思います。
この選手をみすみす手放すわけですから、そりゃベテランを残さざるを得ない。
緒方さんは二俣をショート起用というほど守備を認めています。矢野くんではなく。
さて、二俣くんの捕手専念は本当なのでしょうか?新井さんが監督である限り変わらないのでしょうね。2年後の結果まで分かりませんが、どうでしょう?
二俣くんは。誰かさんのせいで、歯が折れたときにの後遺症、捕手再挑戦による迷走で選手生命を終わらせられるようなことのないように願います。