>>1199315
しげちゃんさん、おはようございます。
昨日も終日仕事でした。体がだるいなか、さらにだるくなるカープの4連敗とBクラス決定。
新井さんの「CSを目指す」という掛け声むなしく、大事な試合で勝ち切れないチームとなって久しいですね。
昨日も、新井さんが自分を重ねて肝いりとなっていると感じる、末包を4番に据えて結果が出ませんでした。
その前の日も末包4番。モンテロが調子下降気味とはいえ、打線のつながりがそこまで悪かったわけでもないのに、現チームが考える大事な場面では結局自分の肝いりの選手を使いたいんだな、と感じてしまいました。
大事な一昨日の巨人戦で、調子のあがらない大瀬良を6回のピンチでも替えず、5失点と傷を広げての逆転負け。
ここも替え時を見誤ったのは「年長の大瀬良に託す!」という思いや期待のみに捕われていなかったか。
振り返っても、一軍のゲームとして勝つべき試合で「思い」「期待」「育成」を理由に、落とした試合があまりに多く、これが新井さんの采配の特長かつ限界なんだな、とよく理解しました。
しかも、その思いに応えることが選手の負担となり、かえって結果が出ないこと多々あるようにも感じます。
2年連続でBクラス、さらに昨年は9月に大失速、今年は7月から9月で22勝40敗と大失速とあっては、プロの勝負の世界、結果責任を問われて当然だと思います。
今日から若手中心で、来季に向けてロマン感じるオーダーを観たいものです。