テレビで小学生にカープについて聞いていた。
「先発投手は最低7回までは投げて欲しい」。
「そのためにも走り込みをしてスタミナをつけて欲しい」。全くその通りだと思う。
昔、金田正一がロッテの監督だった時、オフやキャンプの期間でもとにかく「走れ、走れ」と一貫していた。如何に「走り込み」が大切かが分かっていた。
走り込みは持久力の向上、心肺機能の強化、精神的な成長、そしてケガ予防になります。また、体幹と四肢の運動性向上になり、効率的な動きが可能となります。
練習の基本中の基本である「走り込み」をおろそかにしていてはすぐにバテてしまうし下半身強化が出来ない。奨成や小園はかなり走り込みをしたと思われる。基礎から練習して来季こそはみんな頑張って欲しい。頑張れカープ!