東スポWebより。
通常はスコアラーがスタメン野手に、相手の先発投手の直球や変化球の割合といった配球の傾向などを伝える。しかし、小園の場合はそうならないそうだ。
「今年の小園は今日は〇〇投手ですよね?球種は△△があって、僕にはこう攻めて来ると思うので、こう対処します。と自分からこちらが言おうとしていることの大部分を喋ってきます。こちらは補足的な説明をするだけ。対処法が頭に入っているだけでなくプレゼンテーションできる」。
事前に自分で研究し、完璧なまでに対策を立ててくると舌を巻く。打率や安打数、出塁率など複数部分で優位に立つ鯉の安打製造機は、いくつのタイトルを手にできるか注目だ!
小園が絶好調なのは目に見えない影でのこうした努力があることをファンは忘れてはならないと思います。タイトルを沢山とる事に大いに期待しています。頑張れ小園!年俸はいっぱいもらえよ!