ちりめんthe子 (ID:MTU1ZDJ)
いつからカープは、こんな絶望的で投げ槍なコメントばかりが寄せられるチームになったんじゃろ?

以前は、負ければ悪口雑言や戦犯探しはあっても、勝てば楽天的で呑気なものじゃった。
負けても、もう辞めろだのFAで出て行けだのと、特定選手に対する執拗なまでの批判・中傷がここまで繰り返されることは、無かったと思う。
つまり、新井カープの《負のポイントカード》は既に一杯となり、そのストレスのはけ口が、いま絶不調の末さんや坂サマに向けられている。

ワシが坂倉選手を「坂サマ」と呼ぶのは、「様」を付けるのがその風貌に似合わないという「さかさま」の意味を込めた駄洒落もあったが、
彼のバッティングが、勝利を呼び込むほど鋭かったことに対する敬意を込めたものじゃった。
彼がここぞという場面でタイムリーなりHRなりを打てば、そのゲームを決めるに等しい時期があったからじゃ。
その坂サマが、自分が大好きなキャッチャーで冴えない内容に悩み、打つ方もドツボに嵌まっている。

末さんがボール球に手を出し、アウトコースに三振を喫する回数が増えたのも、ここ1週間ばかり不調が続く中で、
前半戦では感じずに済んでいた四番の重圧が、不首尾な結果により益々のしかかるという悪循環が、選球眼を益々狂わせるという状況に陥っているからじゃろう。
坂サマが繰り返す引っ掛けたセカンドゴロを見るたびに、五番打者というよりも、捕手を続ける代償としての肉体的・精神的重圧を負ったものを感じた。

監督おろしの大合唱の中、頑固で意固地で「踏まれてもなお麦は死なず」の精神論の中、新井監督はどうすべきか?
益々意固地になり、末さんと坂サマが自然に復調するのを待つだけじゃろうか。
むかし、阪神のゴリラ(サトテル)や小園が打席に立てども立てどもヒットが出なかったのを、各監督が我慢強く好結果が出るのを待ったのとは、状況も目標も異なる。

末さんはバッティング内容の大幅修正を、坂サマは捕手続行方針の見直しを迫られている。
その英断と技術指導は、新井監督だけで出来るものではない。救世主が待たれる。
その救世主は、既に監督を経験してそれぞれ欠点もはっきりしている野村、緒方の各氏ではないことは確かじゃと思う。
オーナーはそうした危機感を全く持たないのかのう?
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