ちびっ子カープファン
「頑張って勉強して東大出たのに実際世の中に出てみると理不尽なことばかりという、まじめにやるほどバ◯をみるというしょうもない世の中になりましたね。」
父親
「そうやろ?実際物価高とかで円の価値も下がっとる。お前18歳以下じゃがパチンコ店に出入りして社会見学くらいできるやろ?どうじゃった?」
ちびっ子カープファン
「そうですね、20代30代あたりの働き盛りであるはずの若者がうろうろしていました。」
父親
「そうなんや。本来働き盛りであるはずの人材をフル活用できんつまらん世の中になってしもうたんや。こんなめんどくさい時代の政権は自民党にまかせとくのが得策なんやで。」
ちびっ子カープファン
「いったんこの国が年功主義を掲げたのならパチンコ店に出入りしているしょうもない高齢者でも先頭になって働いてもらうしかないのですね?」
父親
「まあ、確かにそうなんじゃが現実はそうはいかん。本人らはカープ中継観て応援することくらいしかできんのも事実なんや。あんなんじゃこの国など立て直せるわけもないじゃろ?」
ちびっ子カープファン
「それで、われわれゆとり世代に仕事を押しつけるという構図ですか?」
という、ある家庭の父親と息子の会話。