投高打低と言われていますが一昨日のカープ対ヤクルト及び阪神対巨人は中盤まで5点差だった試合を共にひっくり返されたさよなら負けだった。横浜対中日はエース東が虎の子の1点を守り切りました。

投手力か素晴らしく安定しているならまだしも、たかだか5点差くらいではまだまだ最後まで分からないということが分かります。

日ハムの悪夢からだいぶん経ちますが新井監督初め首脳陣はゲームセットまで1ミリも心の隙や油断はみせてはならない。投手陣には早くから軽くでも肩をつくらせておくべきかも知れません。

打撃は貧打から解消されつつあるかもですが今のカープには投手陣の頑張りが必要不可欠だと思います。

これから益々厳しい酷暑がやってきます。床田は帽子の中に氷を入れて試合に挑もうかと真剣に語っていました。そんな状況を踏まえ過去を反省し最後の最後まで油断せず真剣に戦って欲しい。頑張れカープ！