赤ちゃん (ID:YTVhODk)
>>1155024

ご意見、確かに一理あると思います。
監督として試合を分析し、具体的な反省点を明示するスタイルは、選手にもファンにも納得感を与えると思いますし、そういうコメントを期待する気持ちもよく分かります。

ただ一方で、新井監督の「しょうがない」「選手は一生懸命やっている」という発言は、表向きの“矛”を自分が受け止めるための言葉でもあると感じています。
誰か一人のミスや調子を外に向けて責めるのではなく、チーム全体の責任として受け止める姿勢。
それは「勝負師」としては甘く映るかもしれませんが、人間としての信頼を築くためのやり方なのかもしれません。

ベンチの緊張感や競争意識も確かに必要ですが、それをどう作るかは“怒号”や“叱責”だけではないとも思っています。
選手を信じて伸ばすというやり方が、長いシーズンの中で花開く可能性もある。

なので今は、監督の手法を完全に否定するのではなく、「どこまで信じて見届けられるか」がファンの姿勢として問われているのではないかと私は思っています。

苦しい状況ですが、私は今のカープを応援し続けたいです。
ご意見に敬意を払いつつ、希望を手放さずに支える力も、ファンとして大切にしていきたいと思います。
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💬 返信コメント:1件

ちりめんthe子 (ID:MTU1ZDJ)
>>1155030

「信じる」こと…これが口うるさい現代で、我々に最も欠けている要素じゃのう。
この方は、ワシのカミさん曰く「ホントに赤ちゃんのように純粋なココロを持った方」、見上げたファン魂じゃ。

憤懣やる方ないとしか言いようのない今日の結果。
まるで物差しで測ったように、山田の球団HR記録達成と彼等の逆転サヨナラをズルズルとお膳立てしたような内容じゃった。

しかし<絵文字CARP>さんのように冷静に頭を切り替えて考えれば、一昨年の神がかり的な10連勝と運のエエ2位の反動が昨年9月から襲って来た、とも言えるのう。

いつも繰り返すが<禍福はあざなえる縄の如し>で、一昨年に新井監督1年目で2位になったツケが、1年経って回って来たんじゃ。住民税みたいじゃのう。

ワシに言わせれば、辞めろコールが圧倒的じゃった佐々岡さんから人気選手だった新井さんにお鉢が回って来た時に、大多数のファンは期待と歓迎ムードばかりじゃった。
それが、指導者経験が無い新井サンが佐々岡サン以上にみっともない試合を続けている。これはその時のツケが回ってきたんではないかの?
まるで自民党のようにあの人もダメ、この人もダメ、じゃあ緒方・野村元監督や金本サン・黒田サンなら本当に旨く行くんか?
こんなドン底に近い状態にあって、人事権がなく無力な我々ファンが出来ることは、明日を信じて暖かく見守ることだけじゃ。

以前から唱えておる通り、
この<メモリアルゲームで相手を引き立てるのが得意>で<流れを引き寄せられず相手に流れを渡すのを、まるで計ったように繰り返す>負け犬根性のチームには、
徹底的なメンタル強化と、チーム体質の思いきった改革が無い限り、たとえ首脳陣が代わっても同じことが繰り返されるじゃろう。
監督やコーチなど個人の問題に帰して、いつまでたってもチーム体質が変わらない限り、カープの明るい未来は無い。
遙か昔の黄金時代や7年も前の3連覇に引きずられているようでは、過去の残像に押しつぶされるばかりじゃ。

信じよう、赤ちゃんのような無垢な心で、向上することを。
ヤクルトファンを見習って、選手たちの未来を信じよう。
返信する(No.1155045)
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