昨年の交流戦でのカープの得点55は全体の7位。
失点42は12球団最少と防御率1.85は唯一の1点台。
やはり投手のお陰で勝ち越したのでしょう。
大勝も無ければ大敗も無い。
接戦を勝ち抜いてきたのは言うまでもなく。
9月の失速で投手陣を責めるのは気の毒ですね。
打順をどう並べても一昨年の末包、堂林、マクブルーム、デビッドソンが稼いだ打点が消滅したのだから小園、坂倉の2人が奮起したところで埋められない得点だったということですね。
つまりは両外国人や末包が得点を稼いでくれなければ昨年と同じ投手に頼るのみのシーズンを繰り返してしまいますね。