先発投手が防御率１点台でも10勝前後しか勝てない異常値。

得点力不足であることは言うまでもない。
投手が欲しがっているのは鉄壁の守備よりも援護点であったことが9月の大失速で証明された。

新井監督は例え守備走塁力が落ちたとしても長打力を優先する考えにシフトしそうだ。

だから菊池&矢野の忍者コンビ二遊間でも来季は安泰ではない。

先発投手は防御率が２点台に落ちたとしても15勝できた方が良いと思ってる。