三連覇戦士達の来季以降の処遇について。
野村祐輔の引退が一つの方向性でもあるだろう。
おそらく新井監督は引き留めたであろう。
一軍で起用しなかったのは自分の責任だと伝えて。
今季三連覇戦士で戦力と認められるのは菊池、中崎、會澤くらいだろうが全盛期からはかなり衰えていることは明白で来季は出場試合数が減ることが想定されます。
田中、松山に至っては言わずと知れた立場であり一軍保証されることはないと思う。
堂林、上本についても微妙なところで優先して起用されることは無くなるような気がします。
心配なのは2000本を目指す秋山、今季の結果は立派な成績だったが年齢的にガクンと落ちる可能性もある。
いわゆる全盛期であるはずの20台後半の誠也、西川の世代が主力におらず小園、坂倉世代と三連覇戦士の空白が大きいことが戦力が整わない理由だろう。
若手の育成も急務だが世代の空白は外部補強で埋めなければどうにもならない。
全盛期世代なので簡単には獲得できない。
やはり当たりの外国人を獲得するかドラフトは社会人の即戦力を指名すべきだろう。