「昨年と違う事をしないといけない」西村監督談。昨年最下位チームの采配監督なのだから、それは絶対に必要な事。
しかし西村監督の采配は、昨年と全く同じと感じますが？完投出来る山本由（94球）を8回で下ろしディクソンに繋いだ。
6連戦が続く今シーズンは、如何に投手起用も辛抱しながら、上手く回すかが求められる筈なのに、去年同様細切れ継投を続けている。
監督ならば、試合の流れ、状況を見て、臨機応変に対応する能力が求められる。西村監督は試合前に決めていた様な投手交代が多すぎる。
昨日のディクソンも、日曜は抑えに使い、移動後の初日に又登板。こういう試合運びは見慣れた采配。福良監督時代と全く変わらない。
守備固めも然り、今瞬間だけを考えて先の読みが全く無い。同点に成ったら打てる打者は交代させてベンチの中、残りはヒットの可能性も無い選手。、
昨日の佐野は成功したが、守備固めの選手が、エラーをしては勝てっこない。T岡田は1塁守備は上手いのに中川に代えてエラーで負けた。
昨日の3塁は、3年目の廣澤やったか？2軍でも1割代の打率の選手を何故1軍に使うのか？昨年と同じ事をしたくないからわざわざヘボ選手を使うのか？
若月はピンチに成ったらベンチばかり伺う始末、昨日はその結果が1回裏、2本も被弾で3点取られた。昨年と全く同じ阿保のベンチからサイン野球を継続している。
配球術、相手打者の弱点を完全に把握したコーチが居るなら別だが、現役時代から外角の出し入ればかりのコーチがサインを送るから弊害ばかり。
2軍の方が、それなりの野球が出来ている。最下位監督が、何の責任感も無く続投するチームは、どの球団でも考えられない。
監督に成り手が居ないのでは絶対なく探す気が全く無い瞑想球団。福良GM、西村監督のお友達クラブで、早々と最下位予想が現実化して来た。
1軍ベンチと2軍ベンチを総入れかえした方が、雰囲気だけでもプラスに成りそう。毎日TV観戦で、ストレスが満杯やどで。
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