シーズンの終りが、とんでもない幕切れだった。。
世の中、思い描いた景色と違うものに出くわすことがある。。
人間万事塞翁が馬
今回はどういう意味があって起きたのか。。。
「負」と「負」が重なってもそれが「正」に転じることがあると信じたい。。。
中嶋監督。。。会見コメントは。。
高齢者、中嶋ファンからみるとサイコーだな。。が。。。
選手からすると。。。特に他球団選手は。。。
オリって監督、コーチたちと選手はうまくいってないのか。となる。。
また、西川を生かしきれてないと思われている(他球団選手は本人がダメとか思わない)
オリに選手が集まりにくい状況になってしまった。。
こういう風に見られていることは、贔屓めにみて感情的になってはいけない。。
夏場、最後に優勝するのはうちだよね。。と思っていなかったか。。。
それが過ぎ、CSで逆転、日本一はするよな。。。と思っていなかったか。。。
なんせ三連覇したんだ。球界一の投手陣だ。。。
そうおごり高ぶっていなかったか。。
それがファンから選手たちに伝わり、舞い上がる雰囲気になってしまった
贔屓目の感情論では強くなれない。。きちんと分析することが必要だ
勿論、冷静なファンたちもいた
どうしても人は好きなものや人を欲目でみてしまう。それは仕方ない
しかし、それが本当に該当するもののためになるとは限らない。
逆にダメにしてしまう場合もある。。。それは対人関係も同じである
チームに関しては。。
今、大事なのは、やれ補強だ。。外国人とれ。スーパー野手を引き抜けではなく。。
金をばら蒔くより先にしなきゃいけないこと。。
球団も選手もファンもきちんと禊をし負を払ってから、心豊かかつ野心ある精神を
培うこと。
よい土壌がないといくらいい種を蒔いても芽がでないからである。。
そして優秀なコーチ陣に入れ換えた目で育成を含め選手たちをみつめなおすこと!!
寝むった宝が必ずみつかるはず。。
まずは初心にかえり基礎づくりから始めるべきかと。。。