暇人その4
No.727705
勝又について
特筆すべきは、勝又の存在だろう。野手転向5年目の今季、4月11日に感染症特例の代替選手として1軍に昇格すると、ひたむきに数字を残して外野のレギュラーを掴んだ。6月9日からは23試合連続安打をマークし、同21日からはリードオフマンに定着。指揮官にとっても、感慨深いシンデレラストーリーだ。

「期待値があって、出場機会をもらって(レギュラーを)獲っていく選手がほとんどの中で、彼は本当に結果を出して実力で獲った。なかなか今のプロ野球でも珍しいんじゃないかと感じています。練習している姿、プレーしている姿は、皆さんが思うように毎日必死にやってくれているので、本当にチームにとって貴重な選手ですし、みんなにいい影響を与えてくれる存在じゃないかなと思っています」

 忘れられないシーンがある。今季初出場となった4月12日の広島戦(横浜)。1点を追う7回2死二塁から、詰まらされながらも左翼線ギリギリに落とす適時二塁打でプロ初打点を挙げた。「あれがまさに勝又だなというヒットでした。『H』をつけるために食らいついていく。言い方は悪いですけど“汚いヒット”が出るとうれしくなります」と目尻を下げた。

 それは1番打者に据える理由のひとつでもある。「結果どうこうではなく、勢いをつけてくれる姿が勝又の存在」と賛辞を送る。実際に、勝又に安打が出ればチームは大いに盛り上がる。後半戦は他球団からのマークもきつくなることが予想されるが「勝又らしくやってくれればいいですし、それを忘れないでほしいというだけです」と期待を寄せた。
⚾️好きな選手:深沢武田金淵田内柴田大貫

返信コメントをする

💬 返信コメント:0件

※返信コメントがありません


🔙TOPに戻る
キャンセル
違反報告 編集する 削除する 無視機能について