甲斐捕手と上沢投手の移籍について、昨日の里崎氏の
YouTube動画を観てて思ったのですが、

巨人は甲斐捕手に５年１５億を提示。
ＳＢは甲斐捕手に４年１０億を提示。
ＳＢは上沢投手に４年１０億を提示。
ハムは上沢投手に１年1.5億を提示
(※ハムは単年を提示と言うのは広く聞いていましたが、金額に
ついては１億５千万だった、というようなコメントを見ました。)

そして、上沢投手がＳＢへ移籍と報道された後に、その同じ日に、
遅れて甲斐捕手も巨人移籍を決断したとの報道が出る。

上沢投手に関しては、これだけ自分を高く評価してくれるのならＳＢを
選ぶのは、これを自分事として考えたならまぁ当然の選択だと思います。

甲斐捕手に関しては、ＳＢ生え抜きであり且つ球界を代表する捕手でもある
自身への評価が、ポスティングでメジャー挑戦させて貰いながらマイナー･
リーグでたった１年で断念し日本へ戻って来た上沢投手と同じ評価なのかと、
ある意味幻滅して巨人入りを決断した可能性もあるのかもなぁと、
思ったりもしました。

たいした根拠はありませんが、甲斐捕手の移籍決断の理由の一つは、
もしかしたら上沢投手の移籍決断と連動しているのかもなぁと。
つまり、ソフトバンク球団の生え抜き選手に対しての評価の仕方は、
ちょっとおかしいんちゃうか、というような暗黙の抗議も込められて
いるのでは、みたいな。

>>517598
巨人甲斐捕手は５年１５億と聞いていたけど、どうやら
５年２０億との報道も出ました(スポニチ)。

甲斐の今季年俸２億１千万から１億９千万ＵＰして一気に年俸４億円。
そら、４年１０億(単年２億５千万)提示のＳＢより巨人選ぶなぁ。
これが、ＳＢはヨソから来るモンには凄い出すけど生え抜きにはシブチン
と言われる由縁かな。

今オフの巨人の補強獲得では、金の払いっ振りについても、どうも
かなり昨季までのソフトバンクを意識しているようにも感じます。
(オスナ、モイネロ、ヘルナンデス、スチュアートjr、近藤、山川、etc)
球界盟主としての意地なのか？

それに、トレイにキャベジンまで獲得するなど、これでもか言う位の
補強っぷり。余程、２４年シーズンでペナント制しながらＣＳでＤｅＮＡ
に、無様に、無様に、無残に負けて日本シリーズに出られなかった事が
恨み骨髄に来てるんちゃうやろかなぁ。

後からひょいと出て来て横からライデル掻っ攫って行くなんか、ウチを
これ以上強力にするのだけは絶対阻止したかったんちゃうかて思てしまう。