CAN (ID:MjM0NzF)
4月27日中日戦
◎野手
・宇草。今季中日戦で続いた無得点を29イニング目で断ち切る一発を放った。梅津の高めの150キロの直球を鋭く振り抜き、打った瞬間行ったと思わせる打球は本塁打が出にくいと言われるバンテリンドームの広さを物ともしないアーチを描いた。5試合で3本目となり、2021年のキャリアハイ4本に1本と迫るものとなった。この状態がどれだけ続くかは分からない。しかし、ここ数試合の彼の軌跡に期待を抱かない訳にはいかない。
・菊池。先発選手唯一のノーヒットとなった。しかし、7回のサードゴロを捕球したカリステの送球が大きく外れたところ、とっさの判断で身を屈めて足から1塁ベースにスライディングし中田翔のタッチをかいくぐってアウトにならなかった。2アウト走者無しから、この出塁をきっかけに満塁とし、小園の2点タイムリーに繋がることとなった。ヤクルト戦でこの日先発を外れた堂林の1塁への走塁が緩慢となり物議を醸しただけに菊池の一瞬のチャンスを逃さない姿勢に心を打たれた。
◎投手
・森下。前回の巨人戦は12安打打たれても2失点と粘りの投球だったが、この日は上林に一発を打たれた以外、唯一のピンチ7回一死一三塁も連続奪三振で難なく切り抜ける無難な投球。同期の宇草らの援護を受けて勝ち星を積み重ねる態勢に入った。
返信する(No.844815)
競馬編集削除⚽サッカー掲示板

返信コメントをする

💬 返信コメント:0件

※返信コメントがありません


🔙TOPに戻る