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現行ログ投稿コメント5
294515165.2025/09/12 01:44(ZTExZWR)
>>294512
おっしゃることはごもっともです。
自分が思いますに、今のままでいくと、いずれ日本のプロ野球界
はMLBのマイナーリーグ化してしまう。
そういう事態にまで立ち至らないことには、改革には動かないと
思っています、残念な話。

NPB(オーナー会議)、選手会のいずれも当事者能力を失っている
のが今の実態。
(例1)西武関連では、国内FAにともなうプロテクト名簿形骸化の
    問題(バンク和田→甲斐野)…その後も完全放置。
(例2)高卒、大卒、社会人出身を問わず、すべて入団後6年での
    海外FA権取得(1軍登録日数145日×6年)というのが
    今の選手会の主たる要望(マイナーリーグ化促進?)。
    また會澤会長は、以前から「球団間の戦力均衡化の問題には興味なし」
    と公言してはばからない。(選手さえ裕福になれば良いという発想)
(例3)有原、上沢問題についてもNPBは一切関知せず。
    選手会は、日ハム新庄監督の発言が原因で、上沢投手が誹謗中傷
    被害にあっているとして、日ハムへ改善要望書を提出。

近年イチロー、ダルビッシュ、大谷翔平らの活躍やWBC優勝等により
一見、日本のプロ野球人気も上がっています。
またコロナ後、観客動員数も順調に伸びつつある。
今はいわばバブル的な繁栄。(NPB、選手会ともに何も努力はしていない)
だがいずれバブルは弾け、残るはMLBのマイナーリーグ化と観客数の減少。
(遠い球場まで行かなくても、テレビでより多くの日本人選手の活躍を観れる)
対策は…?、現実にそうならないことには、何も出てこないと思います。
本当はNPB(各オーナー)、選手会の意識改革から始めるべきなのでしょうが、
今は、当の彼らがバブルに酔いしれて危機感のかけらすら持っていない。
294482165.2025/09/10 15:43(ZTExZWR)
本日、2軍は日ハムに2対0で勝利。
仲三河がレフト、3番で先発。
3−1の1打点(その後交代)。
ラミレスも8回に登板、三者凡退。
右わき腹違和感はもう回復済みとのこと。

仲三河は復帰後3試合連続安打。試合後、インタビューに
答えて以下の発言。
「ケガの怖さはもうない、1軍の印象は早くて強い球が多かった。
 今のテーマは速球を弾くこと」。
この二人は、体調との相談もあるが、早めに1軍に上げて欲しい。
ラミは限定1イニングの救援、仲三河は、今は1軍に不在の代打要員
でも使える。
294479165.2025/09/10 14:18(ZTExZWR)
>>294478
昨日の、記者の質問の主旨は、
「なぜセデーニョ(打率188)に代打を出さなかったのか?」
ということだったと思います。

西口監督のこの種の応対は、以前からの傾向です。例えば、
打ち込まれてしまった救援投手Aについて聞かれると、
「あそこは、Aでいくと決めていたので…」と明るく答えて終わり。
結果、どうにも会話が成り立たない。記者は肩透かし(笑)。
(相手はどうしてAに託したのか?、他に選択肢はなかったのか?
 と、その独特の采配の根拠について聞きたいのに…)

監督が、意図的に、マスコミを煙に巻いている分にはまだ構わない。
だが、コーチや選手たちとのやり取りも、普段からこの調子だとしたら
さらに怖い話ですね。キャッチボールで、、投げた球が返ってこない?
294470165.2025/09/10 07:03(ZTExZWR)
西武は今季、サヨナラ決着の試合では6勝6敗。
1点差決着の試合では24勝17敗…と順位の割には健闘している。
だが延長戦には弱い。昨日の負けで5勝9敗3分。

昨日の敗因は、まず与四球の多さだと思う。
安打数では西武10対楽天11と拮抗しているが、与四球数が
西武12対楽天1。四球は単安打と同じ。
合計すれば西武11対楽天23となり、これではまず勝てない。
主たる原因は、バッテリーともに、コーナーを狙いすぎているため
だと思う。要は、(ストライク)ゾーンで勝負できていない。
自信のないバッテリーほど、コーナーと高低ギリギリをつきたがる。
結果、相手打者は立っているだけで良し。守備側の自滅。
もっと割り切って、例えば甲子園でピンチ時に捕手が投手に向かって、
右腕を振る動作を見せる、、あの感覚で良いと思うのだが。

あと代打要員の不在。ベンチにいるのはいつも代走と守備要員のみ。
普段から「ベンチ控え組」を軽視しているから、こうなってしまう。
9回表、四球出塁の古賀はそのまま、次打者セデーニョに交通事故的な
快打を期待した時点でベンチの采配負け。「期待する」のはファンの仕事。
残り20試合、5位。もうファンもそんなには期待していないと思う。
西口監督は、残り試合で、接戦で一点をもぎとるための実戦練習(スクイズ他)
をやってみたらどうだろうか?それと、2軍戦で復活した仲三河を上げよう。
294216165.2025/09/09 06:48(ZTExZWR)
〇9/7(日)ロッテ戦終了までの今季成績
全122試合 56勝63敗3分(勝率471)借金7
<以下、得点別内訳>
・3得点以上の試合成績
 40勝11敗1分(勝率784)貯金29
・2得点以下の試合成績
 16勝52敗2分(勝率235)借金36
<以下、投打の成績>
・チーム打 率 232…パリーグ最下位
・チーム本塁打 60本…パリーグ最下位
・チーム得 点 330(1試合当り平均得点=2.7点)…パリーグ最下位
・チーム防御率2.81…パリーグ3位

相変わらずの3得点の壁とリーグ最下位の貧打線。その割にチャンス時には、
「打っていくしかない」?特に序盤(1〜3回)のチャンスではまず動かない。
しかしデータ的には以下の通り。序盤の得失点差が、8割方勝敗を決めている。
・3回終了 リード 時成績 32勝 9敗1分(勝率780)貯金33
・3回終了ビハインド時成績  7勝34敗2分(勝率171)借金27

打力はリーグ最下位、投手力はリーグ3位のチームとしては、やはり序盤から
手堅く、小刻みに点を取りにいくべきだと思うのだが…。その方が投手陣も楽。