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現行ログ投稿コメント6
294973165.2025/09/15 03:08(ZTExZWR)
仲田は久々の先発だったが、左打席の一本足打法で内野ゴロ3個。
長谷川にも言えることだが、今どき一本足は流行らないと思う。
投手が投げる150km台の速球は約0.4秒で、ホームベース
まで到達してしまう。
打者の動体視力としては、マウンドからホームベースまでの中間
地点にて「打つ、打たない」を判断するという(高速カメラ分析)。
時間的にはリリースから0.2秒経過時ということになる。
因みに、大谷のスプリットはこの0.2秒経過後に変化を始める
そうで、これがメジャーの打者が打てない最大の理由。
(今では肘への負担を考えて、あまり投げなくなってしまったが)
こういうご時世に、打者が片足を一定の高さまで上げるのに
0.2秒かかる。上げっ放しでは打てないので次は下すわけだが、
これにも同じく0,2秒かかってしまう、合計0.4秒経過。
これだと、もう投手が投げた球は、ホームベースに到達してしまう。
足を上げるもう一つの目的は、反動を利用してボールを遠くへ飛ばす
ことにある。だが、これも怪しい。
足を下すという上下と前後の単純な動きだけでは、ボールは飛ばない。
ボールを飛ばすためには、上半身と下半身の捻転差が必要。
阪神の森下は、足を低く上げた後、つま先を2度地面につけてタイミング
を取っているが、2度目はかなり捕手側(右足側)につけている。彼の場合、
この2ステップ目が、腰にため(ひねり)を作ってスイングを鋭くしている。
現在、21本塁打83打点の成績を残しているが、体は決して大きくない。
また、低ステップのため目線も動かずミートに専念できる。
以上、素人見立てだが、長谷川に一度森下の打ち方を試してもらいたい。
294860165.2025/09/14 08:50(ZTExZWR)
>>西口監督は「中略 〜 チームとしてここ最近はいい形が
できているので、しっかりとした戦いを最後までやっていく
ことに変わりはない」と強調。(スポニチ)
知らなかったが、昨日の敗戦でリーグ優勝の可能性が完全に
消えてしまったらしい。6年連続V逸、それについてのコメント。
しかし、この1週間で1勝3敗1ノーゲーム。
3敗のうちの2敗は、いずれも救援陣を使いまくった上での
延長11回サヨナラ負け。
どこが、「最近はチームとしていい形ができている」というのか?
「しっかりした戦いを最後までやっていくことに変わりはない」、
今までは、しっかりした戦いができていたということなのか?
揚げ足を取るつもりはないが、こういう言葉遊び?で、自チームを
自画自賛しているようでは最後まで思いやられる、来季も同様。
「負けに不思議の負けなし」…負け試合からこそ、より多くのこと
を学ぶべきなのではないか?
294856165.2025/09/14 03:14(ZTExZWR)
昨日の敗戦で、今季延長戦の成績は5勝10敗3分。
勝率333、この数字は12球団中最下位。
昨日の展開を見ていて9日(火)楽天戦(5対6)での
延長11回サヨナラ負けを思い出してしまった。
あの試合では、与四球数が楽天1個に対して西武12個。
とにかく、最近四球が多すぎる。特に救援陣、特に延長戦。
チーム平均のBB/9(9回換算の与四球数)は2.80
(リーグ4位)。
救援陣のBB/9ランキングを見ると、
@平良(3.04)A中村 (3.38)B山田(3.48)
➃黒木(3.55)D甲斐野(3.63)Eウインゲンター
(4.04)…と軒並みチーム平均以下。
もちろん救援の場合、故意四球や塁を詰めるための半分意図的
な四球もある。
だが実態を見るにつけ、それだけではない。特に出しては
いけないはずの先頭打者への四球が多すぎる。
捕手を含めて、ゾーン内での勝負ができていないことが原因か?
チャンス時には、相手打者も「次につなごう、ボール球だけには
手を出すまい」という張りつめた意識でボックスに立つ。
そこへもってきて、ギリギリか明らかなボール球の連続、、。
毎回この繰り返し。気持ちの上で逃げているとしか思えない。
昨日の山田も被安打は2本、だが先頭打者を含めて与四球が2個。
これはバッテリー間だけの問題ではない。「あそこは抑えて欲しかった」
の投手出身の監督、ピッチングコーチ、バッテリーコーチにも
多大の責任あり。「負けたら終わり」の高校野球でよく言われる、
「四球は安打と同じ」という原理原則に、もう一度立ち返るべき。
294642165.2025/09/13 13:35(ZTExZWR)
源田は今日も9番(遊)、スタメン出場。
だが9月に入ってからは10打数0安打と、全く元気がない。
外崎は同じく9月に入ってから、25打数11安打(440)と快調。
それと、ライト守備についた8/10以来、25試合失策なし。
(それ以前、3塁では10失策)
トノゲンコンビにも、このところ差がついてきた感じ。
源田の守備は特に問題ない。打撃面で何らかの工夫が欲しい。
294632165.2025/09/13 07:20(ZTExZWR)
滝澤がこのところバント、軽打打ちともに好調。
できたら、たまにバスターも試みて欲しい。
これはサッカーのミドルシュートのようなもの。
たまに見せるだけで(失敗しても)、相手守備陣は
そうそう前がかりの守備ができなくなってしまう。
結果スペースが生まれて、内野安打も増える。
(昨日の送りバントで、1塁到達時1.5mの差でアウト?)
1試合で送りバント1個、四球1個、内野安打1本を
決めれば、残る1打席凡退でも2打数1安打、、
いずれ、目標の首位打者も狙える。
だが滝澤の場合、過去の例でいくと、しばらく好調だと振り回し
や引っ張り打法の悪癖が出る。
一時期好調でも、これが原因で彼は打率が中々上がらない。
例えば四球出塁や送りバント、セーフティーバント、内野安打等の
チームバッティングには、打撃コーチとして何か物足りない点が
あるのだろうか?前々から、そう勘繰りたくなる面が西武にはある。
万一、そうだとしたら来季からは打撃コーチは不要。得点コーチ
に衣替えした方が良い。(極端に言うと、出塁コーチでもOK)。
294631165.2025/09/13 06:40(ZTExZWR)
渡部聖には、まだ新人王獲得の可能性が残されている。
昨日終了時点で渡部の打席数は372。年間規定打席
444にあと72打席足りない。
試合数に直せば18試合。西武の残り試合数は19。
ギリギリだが、ケガさえなければクリアできそう。
最大のライバルだった日ハム達投手は、昨日の負けで
今季7勝2敗、防御率2.02。だが、年間規定投球回数
(143回)には遠く及ばない。(現在93回2/3)
それと二桁勝利到達も無理(日ハム残り試合は15)、
加えて、最近調子が下降気味。
(年間の規定打席数と投球回数到達は、新人王獲得のため
の必須条件ではないが、クリアするに越したことはない)
ロッテ西川と山本は打席数不足、寺地は負傷明けで厳しい。
本命視されていた楽天宗山は、打席数は問題ないが成績が
いまいち冴えない。後半戦の下位打線定着もマイナス材料。
*以下、宗山成績。()内数字は渡部のもの
打率261(250)、本塁打3(9)本、24(34)打点、
盗塁5(2)、失策10(3)。特に失策数が多すぎる。
あと西武山田も有力候補だったが、先日の満塁被弾で圏外か?
渡部には、今後本塁打の上積み(10傑入り)を期待したい。