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298268165.2025/10/08 09:44(ZTExZWR)
コーチ人事について、希望を述べさせてもらえば、打撃コーチ
(立花義家氏)の交代をお願いしたい。
理由は時代の流れ。同コーチは、今月27日で67歳。
同年齢の野球人としては原辰徳、辻発彦、宇野勝、高木豊氏と
いった豪華な顔ぶれ。
だが彼らの現役の頃と今とでは、もう相手投手の投げてくる球が
根本的に違っている。
直球の球速は普通に150km台、その他スイーパー等の新しい
変化球…。一例を挙げれば、日本で初めてツーシ−ムを投げたのは
桑田真澄氏だという。
だが、今ではこの球種を投げない投手はいない。それどころか
シンカー、カットボール等と併用してのフロントドア、バックドア
といった攻略法まで普及している状態、いわば打者受難の時代。
こう言っては失礼だが、立花コーチに現役世代への技術的指導を期待
するのは、もう酷なのではないか?
他チームの打者と西武の打者を比べてみても、フォーム、スイング、
タイミングの取り方、コンタクト力が、根本的に違うと感じてしまう。
(身近なはずの、3位オリや4位楽天の打者たちとの比較においても)
実際、極端なオープンスタンスや単純な1本足打法では対処できない
のが、今の日本球界の投手たち。
NPBのトップ投手たちが、そのままMLBで各チームのエースとして
やっていけるのが、今の時代。
立花氏の場合、数年内での交代は避けられない状況。その時になって、
指導法の違いで西武の打者たちがとまどうことがないように、早めに
二世代ほど若い新打撃コーチを招へいすべきではないだろうか?
298259165.2025/10/07 16:31(ZTExZWR)
>>298258
自分の中では、今季新人王は渡部聖です。
まずライバルたちの評価ですが、以下個別に。
西川の場合、チームにとっての開幕ダッシュの大事な時期に不振の
ため2度の2軍落ち。その後、打撃は復調したが打順は1、2番
が多かった(最初から規定打席到達狙い?)。
ただし打率281(パ6位)は立派。3本塁打、37打点、1盗塁
(案外足が遅かった)、失策2。
次に宗山、シーズンを通して1軍、ショートに定着したが打順は下位
が多かった。打率260、3本塁打、27打点、7盗塁と特に売りはなし。
問題は12個という失策の多さ(パ3位)。守備の要のショートでの
この失策数はマイナス材料。
日ハム達投手。8勝2敗、防御率2.09は立派な数字。
ただし登板、抹消、再登録(再登板)という温室ローテションと投手
の新人王ハードル10勝に届かなかったのはマイナス材料。
最後に渡部聖。
打率259、12本塁打(パ9位タイ)、43打点、2盗塁、3失策。
西川と同じく2度の抹消があったが、こちらは不振ではなく負傷によるもの。
それと104試合の出場試合中、3番61試合、5番27試合と貧打線中ながら
中軸をこなし、長打力を発揮したのは評価すべき。
自分は正直、楽天との最終戦までは、今季は西川で決まりだと思っていた。
西川の打率281(パ6位)、これが効いていた。
ところが渡部も最終打席で12号本塁打を放ち、これで一気に本塁打ランキング
でパ9位に進出。西川の打率とそう遜色がなくなった。
自分的には、これで渡部聖に決まり。チームへの貢献度が違う。
最後に、滝澤もゴールデンG賞がかかっている(2塁かショートで)。
ところが、規定打席到達に5打席足りなかった。規定到達は選考条件ではないが
印象度が違う。それと、彼にとってはプロ入り4年目にして初の到達。
あと5打席、何とかクリアさせてやれなかったものか?その点残念至極。
298252165.2025/10/07 05:35(ZTExZWR)
来季のコーチ人事については、現在検討中(最終段階)だと思う。
勝手な希望を述べさせてもらえば、バッテリーコーチに岡田雅利(36歳、
大阪桐蔭)を起用して欲しい。
今の中田コーチ(鳴門工)とは同期入団だが、高校時代はライバルだった。
中田コーチを見ていて感じることは、仕事の実態としては、豊田投手コーチ
の補佐で手一杯なのではないか?(悪い言い方をすれば、便利屋的存在?)
中田コーチがイニングの合間にバッテリーと3人で話し合っている姿は、
まず見ない。(テレビに映らないだけかもしれないが)
それと他球団と違って、西武の捕手がベンチで投手の側に座って、味方の
攻撃中に、汗をふきふき打ち合わせをやっているという姿も見たことがない。
(以前から疑問に思っていたこと、コミュニケーション不足なのでは?)
その意味で、口数が多く明るいキャラの岡田(現育成担当兼人財開発担当)
の方が、バッテリーコーチとしては適任なのではないか?
彼なら中田コーチよりもはるかに1軍の実戦経験が豊富。配球や捕球術、
盗塁阻止術、バントの指導までできる。(特に配球面が大事)
それと、かつて森友哉のお母さんが、大阪から毎年中元と歳暮を送り続けた
くらい後輩の面倒見もいい。
他に、岡田より年上の炭谷(38歳)を兼任でバッテリーコーチに起用する
手もあるが、その場合、彼の負担が大きくなりすぎると思う。
とにかく、現状のバッテリーのあり方に何らかの改善策が必要なのは明らか。
298233165.2025/10/06 05:03(ZTExZWR)
☆西武今季成績 63勝77敗3分(勝率450)借金14
・3得点以上の試合成績(全体の45%)
45勝19敗1分(勝率703)貯金26
・2得点以下の試合成績(全体の55%)
18勝58敗2分(勝率237)借金40
・チーム総得点410、1試合当りの平均得点 2.87点(パ6位)
・チーム防御率2.99(パ3位)
西武の場合、チームの平均得点が既に防御率を下回っている。
このチーム防御率に関しては、今季のホークスの2.39(パ1位)が
ほぼ限界値。これは過去5年間で12球団中、最も優秀な数値。
(山本由在籍中のオリでも2.73…22年)
防御率をこれ以上良くするというのは、事実上不可能。
よって、来季に向けての西武の課題は、やはり得点力のアップ。
基礎打力の向上を図りつつも、来季こそは小技と機動力を多用すべき。
2018年の西武は、防御率4.24(パ6位…投手コーチ西口文也)だった。
だが得点が年間792。1試合当りの平均5.54点という破壊力を誇っていた。
今の西武はリーグ1の貧弱打線。加えてボールは飛ばず、投手力も全体的に向上。
西口監督の「打っていくしかない」、「あと1本が出ない」という言い訳?は
もう聞き飽きたという感じ。(こういうセリフは、強力打線の監督が吐くもの)
西武ほどの貧弱打線に毎度タイムリーや長打、状況に応じた高度なバッティングを
期待する方がおかしい。仮免教習生にいきなり、高速道路を走れというようなもの。
まずは秋季練習以降、攻撃の基本である徹底したバント、走塁練習から始めるべき。
脆弱な基礎の上に、高層ビルは建たない。
298198165.2025/10/05 10:31(ZTExZWR)
>>298193
おっしゃる通り、ボラス氏はポスティング交渉の代理人です。
よって予定通り、今井は近々で球団と直接話し合うはずです。
ポスティングの件を含めて。
情報ですが、煮え切らない今井の態度に業を煮やした米球団
が、代理人サイドから攻勢をかけるという話を聞いたことが
あります。
それとボラス氏は、2〜3年前から平良の代理人でもあります。
今井と仲の良い平良の推薦もあったのかもしれませんね。
298196165.2025/10/05 10:11(ZTExZWR)
西口監督、昨日の最終戦後のコメント。
>>最終戦は9安打で2得点にとどまって惜敗した。西口監督は
「投手陣はある程度形がしっかりつくれているが、やはり打つ方。
チーム打率は上がったけれども、得点という部分でまだまだ
『あと1本』が出ない」と来季への課題を再認識した。(NISHISPO WEB)
ということで相変わらずズレが大きい。常に『あと1本』が出てくれたら、
監督など要らない。
出なくても、何とかして点をとりにいくのが監督の仕事。その事に気づくべき。
気づかなければ、来季も1試合当り2.〇〇得点。順位も5〜6位。
298179165.2025/10/05 05:51(ZTExZWR)
今季は5位確定。
自分的には評価しない、というかできない。少年野球でもあるまいし。
理由は、数字以前に内容が悪すぎた。特に選手起用。
まず外崎の謎の3塁コンバート、佐藤龍の塩漬けとその後の金銭トレード。
寝坊トレード?だがその後のオンカジ選手たちは不問。
外崎は3塁で大苦戦、10失策、打撃も低迷。
ところが、8月から右翼へ再コンバートされた途端、失策ゼロ、9月の打率
は308(その後負傷離脱)。何のための3塁コンバートだったのか?
(ファンの多くは、このコンバートに反対していた)
次に仲三河の件。
4月に2軍戦で一試合3本塁打。ファンとしては当然、彼の再支配下入り
と1軍昇格を熱望した。
ところが実際に支配下入りで昇格してきたのは、打撃成績で仲三河より
かなり劣っていたモンテル。よほど期待しているのかと思いきや4試合、
7打数1安打(143)ですぐに2軍落ち?。
仲三河は、5月末今度はサイクル安打達成(育成選手初の記録)。
ファンは、今度こそはと色めき立ったが、昇格してきたのは高松。
監督曰く「古巣(中日)相手だから呼んだ。秘密兵器がベールを脱ぐか、
秘密のまま終わるか」とのことだったが、9/27の抹消まで3ケ月間、
秘密のままで終わってしまった。(1軍滞在中の安打は1本)
高松昇格の時は糸川も「大学の後輩」ということで1日限定の昇格?翌日抹消。
まるで昇格ごっこ。(結局、仲三河派のファンの考えが正解だった)
先日は2軍で不調(4勝6敗 防御率4.44)の杉山を「どれくらい成長したか
見てみたい」とのことで、オリ戦で先発起用、結果4回11安打1本塁打自責点8。
2軍の土肥コーチとは音信不通状態か?
試合中の采配はあえて点を取りにいかない、スクイズもやらない頑固なスタイル。
前2軍監督の西口監督だったら、自軍の打撃レベルは熟知しているはず(リーグ最下位)。
だが、あたかも強力打線であるかのような強攻策ばかり。
その方が楽と言えば楽。「あそこで打って欲しかった」で済ますことができるから。
(一試合当りの得点2.87は、12球団中11位)
本来、やりくり算段、泥臭く1点ずつでも拾っていって投手陣を楽にしてやって
欲しかった。来季は、監督として同じ失敗は許されない。
298071165.2025/10/04 10:54(ZTExZWR)
今年のドラフト会議は、10月23日(木)の予定。
もう最終選考の段階か?
今年のくじ引きは、もう西口監督には遠慮して欲しい。
去年、テレビで見ていて、全く当たる気がしなかった。
(何か、貧乏神にとりつかれているような感じだった)
ゲンが良かったのは、2021年、隅田を4球団競合の末に
引き当てた飯田常務。登場した時から気迫に満ちていた。
2015年、西武鉄道からライオンズに入社以来、飯田氏の
最大の功績はこの年のドラフト抽選勝ちだったと思っている。
できたら、今年もお願いできないものか?
今年の指名については最近の傾向通り、大学生主体が良いのでは?
投打については、今後のポスティング(投手陣)の動向による。
仮に打者上位でいくとしても、佐々木麟太郎は見送るべきか?
投球(リリース)と同時に、急激に沈み込む彼のフォームが、プロで
通用するとは思えない。
また、1塁だとネビン、村田、(セデーニョ?)らとかぶってしまう。
(彼はお父さん譲りで、指導者向きなのではないだろうか)
打者の場合は、大学生の捕手最優先でお願いしたい。
その他、過去の失敗例でいくと、サプライズ指名はやめてもらいたい。
やはり、多くの目利き力が一致した選手が、プロ入り後も活躍している。
それと素行に問題のある選手、足の遅い選手、守備難の選手も見送るべき。
特に素行、、西武の場合、過去どれだけの高い授業料を払ってきたことか。
298053165.2025/10/04 02:41(ZTExZWR)
昨日も與座には気の毒な展開だった。
今季の防御率2.50で6勝5敗、報われない1年だった。
ところで、最近、ベンチはやたら浜屋を使いたがるが何か
理由でもあるのだろうか?
2020年ドラ2位の投手。その後ジリ貧で、昨年育成落ち。
今年7月に再度の支配下入り。球速が150km台にまで
上がったと聞き、一応納得。
ところが、昨日の直球の球速は、すべて140〜143km。
これでは、中継ぎは無理。もう一つの売りであるフォークも
ドロンとした落ち。ベンチから見ていても、わかったはず。
首脳陣は、同じ選手に何度期待して何度試せば気が済むのか?
あと前半戦でよく見られた(1〜2点の先制で気が緩むのか)、
楽天大内他からの中押し点がなかった。
打者任せの攻撃で、勝手に得点できたのは山賊打線の頃の話。
ネビンもいない今、ほとんどがいわば仮免中の打者。
毎度書くが、昨日もベンチ主導で点を取りにいくべきだった。
(1イニングに3安打とか本塁打とか、滅多に出るものではない)
西口監督が攻撃采配が不得手なら、来季は誰かに任せたら良い。
ただし、鳥越HCは「一人一人が主役、思い切って行け」という
武闘派の方なので、ちょっと厳しいと思う(前言撤回)。
最後に、明日から地区シリーズに進む、ドジャースの控え捕手の
言葉を紹介しておきたい…ロートベット捕手。
(正捕手のケガで急遽メジャー昇格、現在先発出場中)
「背中の名前ではなく、胸のエンブレムのために戦っている…」
これはけだし名言。今季の西武に欠けていたのはこの精神。