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現行ログ投稿コメント6
291825165.2025/08/25 07:23(ZTExZWR)
>>291821
攻撃部門についても、西口監督が最終的な責任を負い、その結果につき
(打撃不振等)批判を受けることがあるのは当然のことだと思いますが。
いわば各担当大臣がいても、何か問題があれば最終責任を石破総理大臣
が問われると同じです。

各所管事項に関して、細部に至るまで常に総理大臣が把握し、所轄官庁
に直接指示を出すというのは現実的に無理です。
そのために各大臣がいるわけですが、何か問題があれば、やはり野党や
マスコミ、国民は総理の見解を問い任命責任を追及してきます。
これは、いわば組織の原理(+法律)上、仕方のないことだと思います。

そういう意味では、鳥越HCは官房長官なのでは?
仁志野手チーフ兼打撃コーチが攻撃担当大臣で、立花コーチは打撃指導
大臣なのかもしれませんね。
この辺り、マスコミ対策なのか、仕事の分担をあまり明確にしていない
ためよくわかりません。(例 毎日の打順は誰が決めているのか…不明)
いずれにしても、今後、攻撃面で西武が盛り返せば解決する話なのですが、
中々そうもいかないでしょうね。
291817165.2025/08/25 00:04(ZTExZWR)
昨日は、昼間の日ハムVSソフトバンク戦の方が面白かった。
今季、昨日を入れてもこのカードは、残り4試合。
先発は伊藤対モイネロ、エース対決。試合前で1.5Gの差。
結果は、延長10回裏、2死満塁からの奈良間の中前打に
よるサヨナラ勝ち(1対0)。

この試合のポイントは、3度にわたるバンク近藤への申告敬遠
と、同じく3度にわたる次打者山川との勝負の局面。
(一試合、同一打者に対して3度というのは記憶にない)
3回、8回、10回のいずれも2死2塁から近藤を敬遠。
山川もその都度、右飛、遊ゴロ、三ゴロとマメに凡退。
3回は相手先発がモイネロのため、早くも勝負どころと
読んでの新庄監督の敬遠策だった。

以前の西武戦での2ランスクイズの時も感じたが、とにかく
新庄監督には勝利への執念と決断力がある、失敗を恐れない。
同監督に対し、「黙って見ていろ、動くな」という方が無理。

本当は見ているだけの方が楽。見ていて結果が凶と出ても
試合後、残念コメントを出せば済むこと、その方がはるかに楽。
「あの場面ではエース伊藤に、(抑え上原)に、近藤を抑えて
 欲しいところでしたね…」でチョン。
サヨナラ勝ちの瞬間のスタンドの日ハムファンの大歓声、歓喜。
中には泣いているファンもいた。
これこそ野球の醍醐味、見ていてつくづくうらやましく感じた。
                          以上
291641165.2025/08/24 12:45(ZTExZWR)
現状、村田の5番は荷が重いのでは?
ベンチは、一貫してネビンとデービスの間に日本人打者を
入れているが、何か意味があるのか?
ネビンは、相手から見たら西武で一番怖い打者。
デービスはいまだ未知数で、それだけ不気味な存在。
その二人の間に、村田や外崎を入れることによって、投手が
一息つけて楽をしているのだけなのでは?

村田の低いグリップ位置は、仲三河の影響ではないかと勝手に
想像している。
今季の昇格前、今の位置に変更したら、すごく打ちやすくなり
数字も改善されたとのこと。だが、確かに窮屈感はあり。

自分が気になるのは、村田のあの極端なオープンスタンス。
以前は外崎だけだったが、最近長谷川もやり始めており、
チーム内流行の兆しを感じる。
古今東西というか、MLBでは全く見ないアドレス。
NPBでは里崎氏、丸他が取り入れてきたが、大成した打者は
一人もいない。やめた方が良いと思っている。

理由は、頭(両目)が上下左右に動いてしまうため。
頭(眼線)が動くという事は、相手投手の変化球の変化幅を大きく
してやっているだけのこと、打者にとっては百害あって一利なし。
加えて3人とも(外崎、村田、長谷川)、左足をかなり上げている。
いわばギャンブル的な打法。よってたまには長打が出るのだが…。
長年愛用の外崎はともかく、若い二人はまだ日が浅い。
今後さらに高速化していくことを思えば、早くやめた方が良い。
291633165.2025/08/24 05:19(ZTExZWR)
>>291632
今年の傾向として、12球団で3割以上の打者はパリーグ
の太田(303)、村林(302)のギリギリ2名のみ。
セリーグでは、小園の296がトップという状態。
最近の、投高打低の流れがさらに進んでいるようです。
こういうご時世だからこそ、一見、投手力・守備力優位の
チームが絶対的に有利なように思えます。

だが実態としては、現在、上位にいるのはバンク、日ハム、
阪神、巨人といった攻撃型チームばかり。(投手力も強いが)
要は、やはり投打のバランスのとれたチームでないと優勝争い
は厳しい。(この流れは今年だけに限らない)
ところが、西口監督の今季目標は、片手落ちの「守り勝つ野球」。
結局来季の西武に求められるのは、月並みではあるが、打順いじり
以外の「得点力の強化+投手力の再整備」だと思っています。
291630165.2025/08/23 23:31(ZTExZWR)
日ハムは、本日の首位決戦で、3点リードの6回から高卒新人
の柴田獅子を2番手投手で起用。(柴田は、本日今季2度目の登板)
結果2.2回を投げて、2死満塁のピンチで交代。その後救援投手
が後続を絶ち、最終的には8対3で日ハムが勝利。
(柴田は、プロ入り初ホールドを記録)
日ハムは2.5G差のバンクとの大事な試合でも、2人目の投手に
高卒新人を平気で使ってくる。

一方わが西武は、同じ高卒新人の篠原響をいまだに2軍に塩漬け中。
チーム成績からいって、普通は両チーム逆の起用パターン。
今日のロッテ戦(5位対6位)には、今オフ流出の可能性が高い
エース今井が先発。今井は見事な完封勝ち(2対0)。

ここで、今井の好投にケチをつけるつもりはない。
だが西武も少しは日ハムを見習って、篠原を一日も早く昇格させ、
1軍での実戦経験を積ませたらどうか?
現状、西口監督は先見性(選手の目利き)と決断力(勝負勘、度胸)
の双方で、日ハム新庄監督に完全に遅れをとっている。
291443165.2025/08/23 08:43(ZTExZWR)
20日のバンク戦終了後、CSへの自力進出の可能性が消滅。
見ていて、現在投手陣では、篠原を上げるよりは中村、黒木、浜屋ら
の実績作りで忙しそう。
打撃陣でも、相変わらずのトノゲン二人の重用。
昨日は、長谷川らに代えて外崎右翼先発、、どうも理解に苦しむ。
長谷川も打てないが(226)、外崎はさらに打てない(216)。
本塁打は6本対4本、打点も34点対26点で長谷川リード中。
盗塁は5対3,守備の方はエラー数3対10でこれも長谷川リード。
年齢も、22歳対32歳。長谷川の方が10歳も若い。

その他P/PA(1打席当たりの被投球数…打席での粘り)という
指標で長谷川は3.88球と優秀な数値(チーム1位、リーグ9位)。
*西川3.66球(2位、16位)、ネビン3.63球(3位、17位)、
 外崎は、規定打席未達のため記録なし。
以上、走攻守・将来性のすべての面で外崎よりは長谷川が優っている。
従って、最近の起用法は理解に苦しむばかり。普通は逆だろう。

この辺りにも若手よりは中堅・ベテラン重視。普段の選手起用や昇格でも、
成績優秀者よりは成績不振者を優先。活躍した選手は次戦以降使わない
という魔訶不可思議な起用法が見てとれる。例えば二軍戦で、
仲三河1試合3本塁打後、モンテル昇格、サイクル安打達成後、高松昇格…。
今季もっとまともな、常識的な選手起用さえやっていたら、今の時期にCS
への自力進出可能性が消えることはなかったと思っている。