阪神3連戦前の阿部監督の見立て

第1戦
才木
打てないデータがあるので
勝てばラッキーの思いで西舘をぶつける
結果、西舘が思いのほか健闘したが負け。

第2戦
阪神先発の大竹は、巨人は打ち崩している
ときもあり、複数点はとれるとの見立て。
山崎の次に信頼している井上を投入し、
確実に1勝を狙う。
→大竹に抑えられ、まさかの無得点。
あり得ないかたちで失点し、想定外の負け。

第3戦
新人伊原。
複数点はとれるとの見立て。
横川は4〜5回なら阪神相手なら最少失点で
抑えられるデータあり。中盤から中継陣を
総動員して勝ちきる。

◎第2戦を巨人が勝てなかったのは阿部采配
として想定外の事態。

◎明日は横川が3連敗はできないという
プレッシャーで自滅することを期待。