ああ (ID:NjE3NmE)
ドラフトに期待しよう

優先するのはエース候補?村上の後釜?
以下の3つを優先補強ポイントとして挙げたい。

1.即戦力の先発投手
2018年以降6年連続で投手を1位指名しているが、投手陣の底上げがなかなか進まない。今年も即戦力候補を1位指名する場合、その筆頭となるのが関西大の最速154キロ左腕・金丸夢斗だ。「世代最強左腕」の呼び声高い即戦力の逸材で競合必至だが、獲得できれば1年目から2桁勝利を期待できる。
また、愛知工業大の最速159キロ右腕・中村優斗を狙うのもありだろう。先発でも常時150キロ超の速球を投げ込み、スライダー、フォークのキレも抜群。新たなエース候補として1年目から先発ローテを任せられる。

2.“ポスト村上”将来の4番候補
村上の後釜を1位指名するのであれば、青学大・西川史礁外野手がその筆頭候補となるだろう。大学日本代表の4番も務めた強打者は、長打力とミート力を併せ持ち、センターを守れる守備力も兼備。1年目から外野レギュラーを張れるだけの実力は十分にある。
村上と同じサードで人選する場合は、同じく青学大の佐々木泰が候補となる。調子の波は激しいが、捉えた打球は右方向でもスタンドへ放り込める天性の長距離砲。将来の4番候補として十分な素質の持ち主だ。

3.即戦力リリーフ
リーグワースト防御率のリリーフ陣にも即戦力を1枚加えておきたい。社会人なら安定感のある竹田祐(三菱重工West)、球に力のある木下里都(KMGホールディングス)らが候補。大学生なら宮原駿介(東海大静岡キャンパス)、安徳俊(富士大)らが候補となるだろう。
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東京編集削除⚽Jリーグの日🕖

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