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インカビリア (ID:793340)
ロッテ高部瑛斗が目線ぶらさず来季へ鍛錬 今季5度の2軍落ちを経験

ロッテ高部瑛斗外野手(23)のプロ2年目が間もなく終わる。
「すごい選手だと思って相手(投手)に対して思ってしまっているところもあると思いますし、自分という選手をちゃんと理解できていないからそういうふうになっているとこの2年間ですごく感じたので。まずはしっかりと自分を知って、どれくらいの選手かを、周りと自分を一致させた中で勝負していかないと、1軍では結果が出ないんだろうなと強く思います」
19年ドラフト3位で国士舘大から入団した、右投げ左打ちの好打者だ。1年目はイースタン・リーグで打率3割4分4厘に14盗塁。2年目の今季は同3割2分7厘、28盗塁。2軍では無双ともいえる活躍だ。
それが1軍では、2年間でわずか80打席9安打。通算打率は1割3分8厘。三振も目立ち、定着し切れなかった。「上に行ったり下に行ったりを今年一番経験したので、悔しさは人一倍強かったんじゃないかって思います」。行ったり来たり。1年間で実に5度の2軍降格。福浦2軍ヘッドコーチからは「2軍でこれだけ打てて、1軍で打てないわけがない」と励まされるも、シーズン中はもがいたままで終わった。
ようやくじっくりと見直せる秋が訪れた。改良に着手した。「技術的には(打席で)前かがみになるのが悪いところかなというところを井口監督とも話して。福浦コーチともずっと話してはいたんですけど、秋季はそれをやっています」。打撃練習でも目線が落ちないように工夫する。理想のフォームは「イチローさんや福浦さんのようなイメージです」。
18日もZOZOマリンで秋季練習に励んだ。高部が「やるしかないので」と必死に振り込む中で、国士舘大の後輩が千葉市内で契約会見を行った。ドラフト2位の池田来翔内野手(21)だ。2学年下の公私で気にかけてきた後輩。負けられない。「池田のこと、よろしくお願いします」と言い、再びトレーニングに戻った。

秋季練習は福浦コーチはが中心に指導している感じか?
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